SNSで旭岳がすごく良いとの情報を得てガーデンに行く前に旭岳に登ることにしました。
早く目が覚めたので朝食の前に旭岳ロープウエイに向かいます。
幸運なことにロープウエイ乗り場まで5分程で到着。
6時45分に間に合いました。
ロープウエイからはまだ雪の残る景色と北海道ならではの珍しい草木に感動します。
駅を降りると目の前は雪景色。
数人の方々のしっかりとした登山スタイルに、私たち軽装スタイルでいいのかなと不安も
登山装備でない方もいるようで、とにかく登りましょう。
私たちは旭平周辺散策路、1周約1.7キロ、所要時間約1時間のコースを回ります。
高山植物の緑と残雪とのコントラストはなんともいえない美しさです。
擂鉢池
鏡池(2つの池は夫婦池とも呼びます。)
エゾツガザクラ
かわいい高山植物が色を添えます。
チングルマ
下から雲が上がってきます。
噴気孔はゴウゴウと大きな音を響かせます。
姿見の池。先に最後の展望台が見えます。
旭岳は標高2291m、鏡池の先を進み裾合平までは3・6キロで登山装備が必要です。
第5展望台、標高1670m。
カラスが愛の鐘に止まってます、鐘を鳴らしてもまったく動きません。
ここから降りです。
帰り道は急で薄く水が流れています、小石も多く歩きづらいです。
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姿見駅はたくさんの人でにぎわっていて皆さん長靴を選んでいます。
気がつきませんでしたが、長靴を300円でレンタルしています。
山は雲の覆われていますが。
朝食前の旭岳の散策の選択はとてもラッキーでした。
360度の旭岳のすばらしい景観はこの場の立てることの感謝と感動をありがとう。