うずしお観光汽船（鳴門観光汽船）
大塚国際美術館からは目と鼻の先、数分で着きます。
大型観光汽船（ワンダーナルト）と小型水中観潮船（アクアエディ）があります。
大型船は出たばかりだったので１０分ほど待ってアクアエディに乗船。
運賃は大型が大人１５００円、小型の方が大人２２６０円
小形は水中観潮も出来ることから運賃が高いようです。
アクアエディは３０分間隔で、１３時１５分に出航です。
大鳴門橋が見えてきました。
遠くに帆船も見えます。
そろそろ渦潮の中です、まずは水中の渦潮の動きを見ます。
海水の渦巻く激しい動きを見ることが出来ます。
その後甲板に上がり渦潮の中に入りしばらく渦潮を体感。
大鳴門橋を横切り帰路つきます。
帰るころになると潮風の潮がべたっと感じます。
岸に着くころ雨がぽつぽつし始めました。
大塚国際美術館 Ｆ１・Ｆ２
このあたりになると疲れが出てきます。
写真を撮るのも気力が出なくなります。
Ｆ１
なぜかチラ見で通り過ぎてしまいます。
この階はレンブラントの絵画も展示されていますが、見落としてるようです。
Ｆ２
最後はＢ３のフロアーに戻り、穴あきボードで写真を撮ったり。
額と名画の顔で「はいポーズ」。
当日であれば入場券で何度でも会場に入ることが出来ます。
Ｂ３・Ｇ２も説明を受けた絵画意外にたくさんありますが戻って見直す元気が出ませんでした。
やはり１度では無理なようです、又の訪問でじっくり観賞しましょう。
新前ば～ば奮戦記
表情が出てくるとかわいさも２倍
赤ちゃん、いくら眺めていても飽きないですね。
大塚国際美術館「徳島県鳴門市」 Ｂ１
Ｂ１・Ｂ２の階は定時のボランティアガイドの説明がありましたがここからはありません。
Ｂ１ バロック・ゴヤの家・近代ホール
裸のマハ 着衣のマハ
ゴヤ、フランシスコ・デ
民衆を導く自由の女神
ドラクロワ・ウジェーヌ
笛を吹く少年
マネ・エドゥアール
落ち穂拾い
ミレー、ジャン＝フランソワ
皇帝ナポレオン１世と皇后ジヨセフィーヌの世戴冠
ダウ”ィッド、ジヤンク＝レイ
ヒマワリ
ゴッホ、フィンセント・ファン
オフィーリア
ジヨンエウ”ァント、ミレイ
唯一この美術館の絵画で本物を見たのはたぶんこれだけです。
かなり前に北九州美術館でした。
室内の温度管理をされ薄暗い中重々しく神々しく「オフィーリア」を拝見しました。
順路はかなり後のほうで暗がりの中、出会えたときは心ときめいたことを思い出します。
これほどさりげなく置かれていることはなんだか少し寂しくも感じました。
陶板なので絵画を触ることも出来るので、ゆっくりなでて感触を楽しむことが出来ました。
こんなに明るい中で見ることが出来ること、２０００年間美しさを保つのは貴重なことですね。
B1からの眺めです。
Ｂ３のフロアーです。
大塚国際美術館
定時ボランティアガイドによる説明は１フロア５０分になります。
１階上に上がり１０分のトイレ休憩を取ります。
このロアーはB2 ルネサンスホール。
授胎告知
フラ・アンジエリコ
たくさんの授胎告知の中でも光などが描かれていない静かな絵画になっています。
アテネの学童
ラファエッロ
左に王様、たくさんの学者たち、ラファエッロは右下に描かれていいます
ラファエッロは容姿は美しく３６歳で無くなり王様は大変悲しんだそうです
モナ・リザ
レオナルド・ダビンチ
モナ・リザの胸の刺繍は水を表し、バックの風景は水の循環を表しているそうです。
最後の晩餐
レオナルドダビンチ （修復前）
穀物倉庫になったり戦火で屋根が飛ばされたりかなりひどい扱いを受けた歴史があります。
（修復後）
ラス・メニーナス（女官たち）
バラスケス、ディエーゴ
すべての人の視線が絵画の前の人物に集まるように描かれています。
キリスト昇架
リュベンス、ピーテル・パウル
モネの「大水練」モネ、クロード
睡蓮は丁度美しい花を咲かせています。
モネの絵画は唯一屋外に作られています。
屋外の陶板の変化を見るためでもあります。
平成１０年に美術館はオープンしましたが今のところ変化は無く美しさを保っているそうです。
高速道路からも見ることが出来，美術館のアピールにもなっています。
大塚国際美術館②
かなり長いエスカレーターで上ってきましたがこのフロアーもB３になります。
秘儀の間
ポンペイ壁画、ポンペイレッドの鮮やかな部屋です。
入り口から順に左端に描かれている女性の儀式が描かれています。
スクロウ”ィエーニ聖堂
聖マルタン聖堂
エルグレコの部屋
下の両サイドの絵は所有国が違うためこのような形で見ることは出来ません。
フレームは１億５千万だったと
これは棺桶
寂しくないように楽しく遊ぶ姿が描かれています。
アレクサンダー大王のモザイク画です。
足元にもモザイク画があります。
