ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介
■経歴■
天然理心流に入門した縁から、近藤勇と義兄弟の契りを結び、その後近藤勇と共に浪人組に入り、上京する。
新選組時代には、局長となった近藤勇の右腕として数々の事件で武名を顕し、また隊内に峻厳な規律を実施して鬼の副長と称され、剣豪揃いの隊士たちに恐れられた。
鳥羽伏見の戦いに幕府側として参戦するも、新政府軍の銃撃戦になすすべもなく撤退、甲州勝沼の戦いでも大敗し、その後近藤勇が捕られられ助命を嘆願するも斬首されてしまう。
その後、奥羽越列藩同盟に参加する為に仙台に向かい、そこで旧幕府海軍を率いる榎本武揚と合流、同盟藩が次々と新政府軍に降伏した後は、戦う地がある限りどこまでも戦うことを決意し、函館に向かう。そこで蝦夷共和国を立ち上げ、軍事治安部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。しかし、最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死する。
好物はたくあん。小野路村で剣道場を開いていた小島鹿之助の親戚 橋本家のたくあんが気に入り、たくあんの樽ごと担いで持ち帰った話があるほど。
■カードの効果■
プレイヤーを指名し(自分可)、手札を1枚街道札の最後に置かせ、代りに山札から1枚得させる。
■基本的な戦略■
街道札を1枚増やせるので、高杉晋作ほどじゃないにしろ街道札のコントロール※に使用できる。
また、他のプレイヤーの手札がちょうど揃っている雰囲気を出している場合は、邪魔をする為に指名し、手札を吐き出させることも出来る。
さらに自分の手札に不要なものがある場合は、それを捨てて山札から新たに引くのにも使えるなど色々と使用できる。
※街道札の枚数によって、特をする枚数、損をする枚数があり、これを1枚増やすことで改善できるなら積極的に使用すべき。
■相性の良いカード■
松平容保
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■経歴■
天然理心流に入門した縁から、近藤勇と義兄弟の契りを結び、その後近藤勇と共に浪人組に入り、上京する。
新選組時代には、局長となった近藤勇の右腕として数々の事件で武名を顕し、また隊内に峻厳な規律を実施して鬼の副長と称され、剣豪揃いの隊士たちに恐れられた。
鳥羽伏見の戦いに幕府側として参戦するも、新政府軍の銃撃戦になすすべもなく撤退、甲州勝沼の戦いでも大敗し、その後近藤勇が捕られられ助命を嘆願するも斬首されてしまう。
その後、奥羽越列藩同盟に参加する為に仙台に向かい、そこで旧幕府海軍を率いる榎本武揚と合流、同盟藩が次々と新政府軍に降伏した後は、戦う地がある限りどこまでも戦うことを決意し、函館に向かう。そこで蝦夷共和国を立ち上げ、軍事治安部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。しかし、最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死する。
好物はたくあん。小野路村で剣道場を開いていた小島鹿之助の親戚 橋本家のたくあんが気に入り、たくあんの樽ごと担いで持ち帰った話があるほど。
■カードの効果■
プレイヤーを指名し(自分可)、手札を1枚街道札の最後に置かせ、代りに山札から1枚得させる。
■基本的な戦略■
街道札を1枚増やせるので、高杉晋作ほどじゃないにしろ街道札のコントロール※に使用できる。
また、他のプレイヤーの手札がちょうど揃っている雰囲気を出している場合は、邪魔をする為に指名し、手札を吐き出させることも出来る。
さらに自分の手札に不要なものがある場合は、それを捨てて山札から新たに引くのにも使えるなど色々と使用できる。
※街道札の枚数によって、特をする枚数、損をする枚数があり、これを1枚増やすことで改善できるなら積極的に使用すべき。
■相性の良いカード■
松平容保
松平容保の街道札の一番最後を控え札にする効果のデメリットは、街道札の最後が好きなカードにならない可能性が多いこと。それを土方歳三の効果で、手札の中から控え札にしたいものを街道札の最後に出すことで、デメリットを改善できる。
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