きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

たくさんの人に知ってほしい!

2021-12-08 20:18:34 | 社会
令和3年度「障害者週間」
 我が国では、障害者基本法に基づき、毎年12月3日から9日までの期間を「障害者週間」と定めています。
 障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加すること等を促進するため、国及び地方公共団体が民間団体等と連携して、「障害者週間」の期間を中心に障害者の自立及び社会参加の支援のための様々な取組を実施します。


残念なニュース(>_<)

2021-11-10 21:06:04 | 社会
「発達障害だから退職勧奨」保育士が園を提訴 「問題行動無かった」

 11/10(水) 19:28配信・朝日新聞デジタル

 発達障害があることを理由に勤務先の保育園から退職勧奨を受けたのは不当だとして、福岡市の保育士の女性(39)が園の運営法人を相手取り、約256万円の損害賠償を求めて福岡地裁に提訴した。園側に発達障害への理解がなく、不当な差別を受けたと訴えている。運営法人側は10日にあった第1回口頭弁論で、訴えを退けるよう求めた。

訴状などによると、女性は2018年4月から福岡市内の認可保育園で働き始めた。保育士経験を十数年積んでおり、この園では1歳児クラスの担任として勤務した。

 19年10月に発達障害と診断され、20年6月26日に運営法人の代表に伝えた。すると、代表は園長を交えた話し合いの場で「(子どもを預かる仕事は)危険だ」などと発言し、非常勤への転換を提示。女性は翌日にそれを断ると代表から退職を勧められ、女性は6月29日に退職届を提出した。

 こうした園の対応について、原告側は「女性は発達障害があるものの、これまで仕事において問題となる行動をとったことはなかった」と主張。「労働者が障害者であることを理由に不当な差別をしてはならない」と定めた障害者雇用促進法に違反する退職勧奨があった、と訴えている。

 園は朝日新聞の取材に「お話しすることはありません」と回答。代理人弁護士は「地裁には『原告の請求を棄却する』と求める答弁書を提出した。詳細は今後主張する」と話した。

参政権を大切にしたい!~住みやすい社会の実現に向けて~

2021-10-26 21:11:38 | 社会
期日前投票 前回の1.28倍に増加 /埼玉県

10/26(火) 19:13配信・テレ玉

 衆議院選挙は10月31日の投票まであと5日となりました。

 24日までに期日前投票した人は前回の衆院選と比べて1・28倍に増加しています。

 県の選挙管理委員会によりますと、公示日翌日の10月20日から24日までの5日間で期日前投票を行った人は24万8225人となりました。

 これは4年前に行われた前回=2017年の衆院選の同じ時期と比べて5万4125人、率にして1・28倍多くなっています。

 また、選挙人名簿の登録者数に占める割合は4・02パーセントで、前回より0・85ポイント高くなりました。

 期日前投票は投票日前日の10月30日まで、原則として午前8時30分から午後8時まで、県内市区町村の期日前投票所で受け付けています。

 県の選挙管理委員会では、投票日当日に仕事や旅行などで投票に行けない有権者や、新型コロナウイルスの感染を心配して投票日の混雑を避けたいと思っている人などはぜひ、利用するよう呼びかけています。

落ち着いてきたけど…~油断は禁物!~

2021-10-25 20:46:50 | 社会
10月25日の市長メッセージ

 緊急事態宣言解除後の段階的緩和措置が、イベント等の開催制限を除き、10月24日をもって終了となりました。
本市の感染状況も、現在は、1桁台に抑えられており、最近では0人の日もございます。
このように感染拡大が抑えることができましたのも、医療従事者の皆様をはじめ、市民の皆様、事業者の皆様の多大なる御協力の賜物と心より御礼申し上げます。

これからは、いかに感染を抑えながら、社会経済活動を実施していくかが重要となってまいります。

そこで、埼玉県を含む1都3県では、10月25日から「基本的対策徹底期間」として、場面に応じた感染防止対策をお願いしています。
市民の皆様には、ワクチンを接種されている方も含め、引き続き、3つの密の回避、マスクの着用、手洗い、手指の消毒等の基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
飲食等については、都や県の認証等を受けたお店の御利用をお願いします。

ワクチンにつきましては、本市の12歳以上の接種率は、10月24日時点で、1回目が83.27パーセント、2回目が73.39パーセントとなっております。接種を希望される方は、早めの接種をお願いします。
なお、11月1日からは、予約方法が医療機関に直接予約いただく方法に変更となりますので、御注意いただきますようお願いします。

本市では、これからも新型コロナウイルス感染症対策に全力で取り組んでまいります。市民の皆様には、引き続き、感染防止対策への御理解、御協力をお願いします。

 川越市長 川合 善明




発達障害の理解・啓発に向けて

2021-10-05 21:14:42 | 社会
 たくさんの人に知って欲しいことが、短時間で学べます。正しい理解が温かい社会を創り出します

包括連携事業 動画セミナー『発達障害者の特性と課題-アスペルガー症候群を中心に-』を配信します


最終更新日:2021年9月24日・川越市ホームページより
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はじめに
 発達障害者支援法の施行以来、医療、教育、福祉の分野での理解は進んできました。
しかしながら、その対象は成人する前の児童が中心となっており、学校卒業後の成人生活、とりわけ就労支援は十分とは言えません。
中でもASD(自閉スペクトラム症)の人たちは、コミュニケーションや対人関係、環境の影響などから、たとえ就労しても、定着が難しいことが数多く報告されています。
川越市・明治安田生命保険相互会社包括連携事業のひとつとして、このセミナーでは、一般の方々に対して、発達障害者の基本的特性、就労上の課題、具体的支援についてわかりやすくお伝えしたいと思います。

配信内容・配信期間
 令和3年9月24日(金曜日)16時から令和3年10月11日(月曜日)16時まで
(注釈)1回あたりの配信は、概ね20分です。配信期間内であれば、いつでも視聴可能です。配信終了時刻になりましたら、映像配信を終了させていただきます。ご了承ください。

 第1回 発達障害者の特性と課題‐アスペルガー症候群を中心に‐
 第2回 発達障害児者が抱える問題
 第3回 就労に必要な支援
  講師:梅永 雄二 先生(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教育心理学専修 教授)