きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

スポーツの秋本格化~頑張れワールドカップラグビー~

2019-09-20 22:12:32 | スポーツ
日本、初8強へ開幕戦快勝!松島が史上初ハットトリック 計4トライでロシア撃破

9/20(金) 21:44配信 ・スポニチアネックス

 ◇ラグビーW杯1次リーグA組 日本30―10ロシア(2019年9月20日 味スタ)

 第9回ラグビーW杯日本大会が20日に開幕し、A組の日本(世界ランキング10位)は開幕戦でロシア(同20位)と対戦。WTB松島幸太朗(26)がW杯日本史上初の1試合3トライを決める活躍で、30―10で勝利。1試合4トライ以上で与えられるボーナスポイントも獲得、勝ち点5で、2大会連続の白星発進を決めた。

 前半4分にキャッチミスからロシアに先制トライを許したが、同11分にバックスが左右につないで最後はWTB松島がトライに成功。記念すべき今大会チーム初トライを決めた。松島は同38分にもトライを成功させ、日本が12―7と逆転して前半を折り返した。

 後半はSO田村のペナルティゴール(PG)やFLラブスカフニのトライなどで点差を広げ、28分に松島がこの試合チーム4つ目のトライに成功。日本代表史上初のハットトリックを達成し、チームにボーナスポイントをもたらした。

 15年のW杯イングランド大会では、1次リーグ初戦で南アフリカを破る“世紀の番狂わせ”を起こした日本。初の8強進出へ、初戦で勝ち点「5」を獲得した。





















あと一週間~夏の雪辱を果たしたい!~

2019-09-19 21:33:13 | バスケットボール
新人戦までちょうど一週間。生徒たちは夏季リーグでベスト8入りをあともう少しというところで逃したので、その雪辱を果たすべくハードワークで練習に取り組んでいます。
この努力が実ることを期待して、助言していきたいと強く思っています。新部長のコウダイを中心に頑張っていきましょう

また一人世界にチャレンジ!

2019-09-17 21:16:39 | バスケットボール
右利きなのに食事は左手で NBA挑戦が決まった馬場雄大のスゴい努力

9/17(火) 18:23   大島和人・球技ライター

Bリーグの2シーズンで成長

馬場雄大はアルバルク東京のB1連覇に貢献し、日本代表でも活躍している若手選手。そんな彼のアメリカ挑戦が、17日に発表された。契約が予定されているクラブはNBAのダラス・マーベリックスだ。18日に渡米してトレーニングキャンプへ参加し、レギュラーシーズン出場と本契約を目指すことになる。

彼は富山県出身で、1995年11月生まれの23歳。198センチ・90キロのウイングプレイヤー(SG/SF)だ。筑波大では入学直後から主力となり、全国大会(インカレ)の3連覇に貢献した。日本代表には大学3年次から選出されており、当時からルカ・パヴィチェヴィッチコーチ(現A東京HC)の指導を受けている。そして4年の夏にはバスケ部を退部して半年早くプロ入りした。ただし大学は4年で卒業し、教員免許も取得している。

ワシントン・ウィザーズから全体9位の指名を受けてNBA入りする八村塁は、富山市立奥田中学校の2年後輩に当たる。二人は坂本譲治コーチの指導を受けていた。

彼はBリーグの2シーズン目を終えた今年6月、既にマーベリックスのトレーニングキャンプに参加している。主に若手選手が出場するサマーリーグも経験し、評価を上げていた。

マブスとの契約は内定状態

馬場は大学時代にBリーグ入りと海外挑戦で迷い、「海外からのオファーがあった場合は、クラブもサポートする約束で入団してもらった」(林邦彦社長)という経緯もある。そういった布石があり、今回の渡米は実現した。

マブス側との交渉は最終段階に入っているものの「契約内容でまだ合意していないところがある」と林社長が述べる段階。即時の本契約は現実的でなく、渡邊雄太(ワシントン・ウィザーズ)のようなトップチームとGリーグを行き来する「2ウェイ契約」の枠もマブスは埋まっている。八村は新人からいきなり4億円以上の最低報酬を保証される立場だったが、それに比べるとかなり厳しいスタートだ。

ただし関係者の話を総合すると契約内容の最低線は当事者間で共有されており、プレーするカテゴリーは別にしてマブスとの契約は内定と言い得る状態だという。

トップチームに入れなくても米国で

NBAの下部リーグであるGリーグも、当然ながらレベルは高い。馬場はこう述べていた。

「Bリーグでやると、僕のポジションは日本人とのマッチアップになる。NBAのトップチームに入れなくても、世界レベルのフィジカルでやることは前向きに捉えられる。トップチームに入れなくてもアメリカに残って向こうのチームでやっていく」

日本代表はW杯を5連敗で終えた一方で、10ヶ月後には東京オリンピックを控えている。個のレベルアップや国際レベルへの「慣れ」は急務で、Gリーグでプレータイムを得られるならばそれも世界への近道に違いない。

彼は日本代表でプレーした父を持つ「サラブレッド」で、アスリート性も高い。高速ドライブで守備を切り裂く「スラッシャー」タイプで、ダンクシュートは強烈だ。ただし彼自身が強みとして口にするのは攻守のハッスルプレー。恵まれた才能を持ちつつなかなか殻を破れない選手もいる中で、馬場は「戦える」「出し切れる」ところに価値がある。23歳の今まで伸び悩みを感じさせない成長曲線を描いてきた持続力も素晴らしい。

9月5日に行われたW杯アメリカ戦では、チーム最多の18得点を記録している。筑波大のチームメイトだった杉浦佑成(サンロッカーズ渋谷)は馬場について「相手のレベルが高いほど持ち味が出る」と評していた。その強みは相手が強敵でもスポイルされず、高速ドライブはサマーリーグやアメリカ戦でもBリーグと同じように生きていた。

日常から重ねていた努力

筆者は馬場の取材を通して、彼は才能任せのタイプでなく、努力家タイプと評価するようになった。サマーリーグ参加時には英語のやり取りをこなしていたが、それは日本で準備をしていたからだ。

馬場はこう説明する。

「毎日の出来事を日記で書いたり、普段『ふと言いたいな』と思ったこと英語に転換して考えたり……。分からない言い回しや単語を調べていました。スピードラーニングを取り入れましたし、英語音声・英語字幕も耳を慣れさせるために使っていました」

筆者は取材後に、彼やチームスタッフと軽く食事をしたことがある。驚いたのは右利きの馬場が左手でスムーズに箸を使う姿だった。バスケ選手が逆手を上手く使えればプレーの幅は広がる。ただ左手を上手く使えるようになるために、日常生活からそういう努力を続けることは生半可でない。人当たりの良さ、シャイな笑顔に騙されやすいが、彼は芯の強さも持ち合わせている。

クラブも彼の挑戦を後押し

マブス傘下の「テキサス・レジェンズ」は日本と縁のあるチームで、2014-15シーズンには富樫勇樹(千葉ジェッツ)がプレーしていた。また現在は2016-17シーズンまでA東京のHCを務めた伊藤拓摩氏が、コーチ研修を行っている。伊藤コーチは英語も堪能で、馬場にとっては心強いサポート役になるだろう。

馬場はA東京の主力で、昨シーズンのファイナルでMVPを獲得している。林社長は彼の移籍について「一クラブとしては痛いどころの騒ぎではない」と述べる一方で、こう強調する。

「日本の男子バスケが世界レベルで戦っていくならば、国際レベルの戦いを各選手が体感していかないといけない」

23歳の海外進出を遅すぎると感じる人もいるだろう。逆に難しさを強調する人もいるだろう。しかし彼はここまで大学、Bリーグでしっかり積み上げてきたし、挑戦を成長の糧にできる人間でもある。馬場の明るい前途と、主力選手を快く送り出したクラブの姿勢を素直に祝福したい。

令和運動会(体育祭)事情

2019-09-16 19:10:29 | 教育
「わが子の出番は正味1時間」、運動会って必要ですか?

9/16(月) 10:50配信 ・大手小町(OTEKOMACHI)

 1日かけてやるのは非効率?

秋の運動会シーズン。子供たちは運動会に向けて一生懸命練習し、家族もお弁当持参で見に行く一大行事でしたが、最近は子供たちは昼食を教室でとるなど、ずいぶん様相も変わってきました。

発言小町に「運動会って今時必要なのでしょうか?」と疑問を投げかけたトピ主の「猫の運動会は好き」さん。わが子の出番は正味1時間くらい。関係のない学年の競技の間は実質待ち時間になることなどを考えると、非効率的なイベントだと感じているそうです。昨今の異常気象や教員不足なども考慮して、「体育の授業参観で、学年ごとのリレーやダンスなどを行ってみてはどうか」と提案しています。

大手小町編集部がツイッターで、運動会が必要かどうか尋ねてみたところ、「必要」とした人が過半数でした。発言小町にも、「(運動会の)本番があるから達成感が生まれるし、見てくれる人(親)がいるから頑張りがいもある」「子どもの頃を振り返ると、他学年と力を合わせて頑張るのが新鮮で楽しかった」といった「必要」派からの意見が寄せられました。

子どもの頃、体育が大の苦手で、「運動会いらない」と思っていた「いすず」さんは、「文化部で育って文化系の仕事に就いても、運動会みたいなああいうちょっと過酷な経験ってすごく役に立つ。運動会のあの特別な空気感でやることに意義があるんだと思います。当時は嫌でしたが、後になってみると大事な経験でした」とコメントしてくれました。


「プロジェクト」なのである

一方で、「体育が苦手だったので、子どもの頃から運動会はいらないと思っていた」といった「不要」派の意見も。

「老爺心」さんは、「教員の過重労働が議論されているので、運動会を午前中だけにすれば負担を減らすことができる」と提案してくれました。

様々な意見が寄せられる中、「第三者さん」の「運動会は、各年齢や発達段階に応じた役割分担を持ちながら進める【プロジェクト】なのであるとの意見には、トピ主さんも「目からうろこ。前向きになれそうです」と納得したようです。

炎天下での観覧、雨天順延の際の連絡など、親側の負担も大きい運動会。でも、あくまでも主役は子どもたちです。子どもが元気に楽しく行えるものにしたいですね。