きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

新星出現!

2021-01-26 19:39:33 | バスケットボール
B1史上最年少で登録 福岡第一高・ハーパーが琉球の特別指定選手

1/26(火) 13:00配信・西日本スポーツ

 バスケットボール男子、Bリーグ1部(B1)の琉球は26日、福岡第一高のハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニア(17)を22歳以下が対象の特別指定選手として登録したと発表した。クラブによると17歳11カ月17日での登録はB1史上最年少。背番号は高校と同じ31で、登録名は「ハーパー ジャン ジュニア」とした。

 沖縄県出身のハーパーは180センチ、80キロのポイントガードで、コザ中(沖縄県沖縄市)から福岡第一高に進学。2年時の全国高校総体と全国高校選手権(ウインターカップ)でベンチメンバーとして2冠達成に貢献すると、昨年のウインターカップではゲームキャプテンとしてチームをベスト8に導いた。

 福岡第一高OBで現在B1横浜でプレーする河村勇輝(東海大)が昨年1月、18歳8カ月23日のB1最年少デビューを記録。同じ東海大に進学するハーパーは今季デビューすれば河村の記録を塗り替える。


次のステージで頑張ってほしい!

2021-01-25 19:04:50 | バスケットボール
バスケ日本代表の絶対的司令塔として活躍した吉田亜沙美が現役引退を発表「指導者の道に進む事を決断」

1/25(月) 12:45配信バスケット・カウント

「2021年になったら答えを出そうと自分の中で決めていました」

 バスケ女子日本代表の絶対的指令塔として活躍した吉田亜沙美が、昨日自身のInstagramで現役引退を発表した。

吉田は2006年にJX-ENEOSサンフラワーズに加入し、Wリーグ11連覇の原動力として活躍。また、日本代表でも長く主力として活躍し、2016年のリオ五輪では先発ポイントガードとして、そしてキャプテンとしてベスト8進出を果たした。

2018-19シーズン終了をもって一度は現役引退を表明した吉田だが、半年後に東京オリンピックに向けて現役復帰。ENEOSではプレータイムが短くてもコートに立つたびに強烈なインパクトを残し、2019年11月には2年ぶりとなる代表復帰も果たすと、2020年2月にベルギーで行われた東京オリンピック予選にも出場した。

しかし、その後は新型コロナウイルスの影響で東京オリンピックを含む、大きな大会の中止や延期が相次ぎ、吉田も東京オリンピック予選を最後にバスケットから離れていた。また、今シーズンの開幕前にはENEOSを退団し、今回の現役引退発表に至った。

「私、吉田亜沙美は現役選手に終止符を打ち次のチャレンジでもある指導者の道に進む事を決断致しました。今更のご報告になり申し訳ございません。年内まで色々と考えて2021年になったら答えを出そうと自分の中で決めていました。たくさんの方に今、なにしてるの?  これからどうするの?  playしないの?  という質問を多く頂いてたのできちんと自分の言葉でお伝えしたいと思い遅くなりましたがここでご報告させて頂きます。指導者、吉田亜沙美も宜しくお願い致します‼︎」


良い方向に進んで欲しい!

2021-01-24 19:26:27 | バスケットボール
バスケ男子日本代表、2月に日本で開催予定だった『アジアカップ2021予選』の開催地がドーハに変更

1/24(日) 12:50配信・バスケット・カウント

ドーハ大会のスケジュールは現在未定

 日本バスケットボール協会(JBA)は今日、2月18日から2月22日にかけて日本で開催予定だった『FIBAアジアカップ2021予選』(グループB)の東京大会の中止、および開催地がドーハ(カタール)に変更になったことを発表した。

JBAによると日本国内における新型コロナウイルスの感染拡大、東京都を含む11都府県に対して緊急事態宣言が発令されている状況を考慮し、FIBAアジアによって開催地の変更が下されたという。

グループBには日本、チャイニーズ・タイペイ、マレーシア、中国が所属。日本代表は今年2月の中国とのホームゲームが延期になり、無観客試合となったチャイニーズ・タイペイ戦には勝利。11月に開催予定だったWindow2は延期となり、2月の東京大会でWindow3および延期分の各試合を実施予定となっていた。

なお、新たにグループBの開催地となったドーハでの試合日程については、現状は未定とのこと。FIBAアジアカップ2021予選は、今年開催される『FIBAアジアカップ2021』の出場権をかけた予選であると同時に、事実上2024年に開催されるパリオリンピックにも繋がる重要な大会だ。男子日本代表は、2020年11月に強化合宿を行ったが、選手に新型コロナウイルスの陽性反応が出たため急遽合宿が中止になった。十分な合宿ができていない状況で、なおかつ制限も多い中での大会となるが、どれだけ競争力のあるチームが作れるか、日本代表にとっては大きなチャレンジとなる。


この週末の楽しみ方~ステイホームでテレビ観戦~

2021-01-22 19:58:40 | バスケットボール
宇都宮ブレックスと千葉ジェッツによる首位決戦! ピークとショーターの攻防に注目

1/22(金) 18:30配信・バスケットボールキング

■宇都宮ブレックス vs 千葉ジェッツ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
第1戦:1月23日15時5分 第2戦:1月24日15時5分

 ともに22勝5敗で東地区をけん引する宇都宮ブレックスと千葉ジェッツが、ブレックスアリーナ宇都宮で激突。レギュラーシーズンでの両者の対戦は、今節が最後となる。

「第96回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」を含む年明け後の直近3試合では、3戦負けなしの宇都宮に対し、千葉は1勝2敗。宇都宮は名古屋ダイヤモンドドルフィンズとのレギュラーシーズン第16節第2戦、試合終了残り1分から5点差を追いつかれたが、最後の攻撃でLJ・ピークが相手のファウルを誘ってフリースローを獲得して77-76で白星。天皇杯3次ラウンドでは6選手が2ケタ得点を挙げ、15点差で大阪エヴェッサを振り切った。

 一方の千葉は、前節初戦で琉球ゴールデンキングスに敗戦。第2戦は初戦で17本の差をつけられたリバウンドで互角に渡り合い、6点差でリベンジを果たした。しかし、1月13日の川崎ブレイブサンダースとの天皇杯3次ラウンドでは、第4クォーターで7-20とされて10点差で敗退。リーグトップを誇る攻撃陣も計62得点しか奪えなかった。

 同勝率で迎える首位攻防戦。第3節の対戦では第1戦を千葉が、第2戦は宇都宮が制して1勝1敗。宇都宮は、前回の2連戦で計34得点を許したシャノン・ショーターへの警戒を強めたい。対する千葉も、ショーターとのマッチアップが予想されるピークを抑えられるかが1つのカギ。前回対戦時はピークが合流して間もない状況だった。だが、現在は先発として比江島慎の穴を埋める働きをしているだけに、今回のキーマンとなるだろう。