きらり!(^^)!

子どもたちの限りない可能性を求めて!

お陰様でOKです!

2021-01-16 17:52:20 | 教育
1/11に受講した教員免許状の更新講習のテストの結果が届きました。テスト+事前のレポートで評価されるのですが、結果はオールS(一番よい評価です)。自分でもびっくり!の評価をいただきました。お陰様でこれであと10年は教員資格が継続できます。今回の受講内容は、特別支援教育や不登校対策についてのこれからの実践に生かせることが多かったので、しっかり活用していきたいと思います。



実績が積み重なってきています~頑張れ渡辺選手~

2021-01-15 19:50:15 | バスケットボール
ラプターズ・渡辺雄太、今季6試合目の出場 約15分で3得点4リバウンド チームも3勝

1/15(金) 12:06配信・スポーツ報知

 NBAのラプターズとツーウェー契約を結ぶ渡辺雄太(26)が14日(日本時間15日)、ホーネッツ戦で2試合ぶりの出場。14分59秒プレーし、3得点、4リバウンド、1スチール、1ブロックだった。チームは111―108で勝利し、3勝8敗とした。

 渡辺は26―31の第1クオーター(Q)残り1分31秒からコートに登場。ルーズボールに飛び込むなど、数字に表れないプレーでチームを鼓舞。また、29―31の同Q残り約30秒には、カイル・ラウリーからパスを受けると、3点シュートを決め、32―31と逆転した。その後も第2Q、第3Qの終盤、第4Q序盤もプレーし、3点シュートを狙うなどしたが、決まらなかった。

 次戦は16日(同17日)に再びホーネッツと戦う。

 渡辺は過去2シーズン、グリズリーズとツーウェー契約を結び、NBA33試合に出場。今季からはラプターズと同契約を結び、NBA3シーズン目を迎え、この日で6試合目の出場だった。


暖かいのは助かります

2021-01-14 20:46:21 | 季節
日中は春先のような暖かさ 県内各地で気温上昇
1/14・テレ玉ニュース

14日の県内は、日中の最高気温が各地で15度前後になるなど3月下旬から4月上旬並みの春を思わせる季節外れの暖かさとなりました。

14日の県内は、早朝の寒さから一転、日中は、高気圧に覆われた上、関東上空に暖気が流れ込み気温がぐんぐんと上がり、日中の最高気温が熊谷で16.5度、寄居で15.9度となるなど県内8つの観測地点すべてで「ことし最高」となりました。

こうした中、所沢航空記念公園では、小さな黄色の花を咲かせる「ロウバイ」が咲き始めました。

公園内には、1200平方メートルほどのロウバイ園があり、およそ100本のロウバイが植えられています。

中国原産のロウバイは「蝋」に「梅」と書き、ロウ細工のような梅に似た花を咲かせることからその名がついたといわれています。

季節外れの暖かさとなった14日は、公園内を散策したり、ロウバイの写真を撮ったりする人の姿が見られました。

所沢航空記念公園は感染拡大防止のため、公園の利用者に「マスクの着用」や、「こまめな手洗い」「他の人と十分な距離を保つ」ことなどを呼びかけています。

新たなる希望の星☆

2021-01-13 19:58:44 | バスケットボール
【Bリーグ】東山高3年の米須玲音が川崎に入団「1日でも早く試合に」 出場すればB1史上最年少更新

1/13(水) 17:13配信・スポーツ報知

 バスケットボール男子、Bリーグ1部の川崎ブレイブサンダースは13日、川崎市内で会見し、京都・東山高3年の米須玲音(れおと、17)と特別指定契約を結んだと発表した。

 1950年に前身の東芝が創部されて以来、同チームに現役高校生が加入するのは初。また、2月末までの活動期間内に試合出場すれば、河村勇輝(現・東海大)が記録した18歳8か月23日のB1史上最年少出場も更新する。

 米須は身長176センチのポイントガード。昨年12月に行われたウインターカップで東山高の主将を務め、チームを準優勝に導くと、自身も大会ベスト5に選出された。4月からは日大に進学する。

 米須は「(リーグの)トップチームに加入するにあたって、素直にうれしく思います。練習も参加して数日しか経ってないんですけど、少しずつコミュニケーションも取って、みなさんが声をかけて優しく接して下さって、川崎に入ってすごく良かったと思います。1日でも早く試合に出られるように頑張りたい」と、意気込んだ。

 また川崎には、同じポジションに日本代表の篠山竜青や、昨シーズンベスト5に選出された藤井祐眞などリーグ屈指の司令塔がいる。「自分はパスが誰にも負けないと感じているが、苦手としているディフェンスでは、藤井さんがしっかりハードワークして、自分はそこを学ぶべき。篠山さんからは、ルーズボールやリバウンドを最後まで諦めないプレーを見ることができて、自分もそういう面をやっていきたい」と話した。

 北卓也ゼネラルマネージャーは、米須について「ディフェンスを翻弄するパスセンス、練習でも『お!』というパスを出す。ファンを魅了するプレーなど、たくさんの魅力がある」と評価した。


ワクワク感!(^^)!~スラムダンク~

2021-01-12 21:43:52 | バスケットボール
『SLAM DUNK』映画化で「最後の1分間」は描かれるのか? 連載終了から25年、進化したアニメへの期待

1/12(火) 15:36配信・リアルサウンド

■連載終了から四半世紀近く経っている作品

 2021年1月7日、漫画家の井上雄彦が、ツイッターに「【スラムダンク】映画になります!」と投稿し、同作のアニメ映画化が発表された(いま本稿を書いている時点では、東映アニメーションの製作であるということのほかは、詳細不明)。

 井上雄彦の『SLAM DUNK』は、1990年から1996年まで『週刊少年ジャンプ』にて連載された、バスケットボール漫画の金字塔である。主人公は、髪の毛を赤く染めた不良少年の桜木花道(高校1年生)。物語は、ひょんなことからバスケット部に入部することになった彼が、やがてその才能を開花させ、全国大会で活躍するほどの選手になるまでを描いた、ある種のビルドゥングスロマン(成長物語)の傑作だ。

 ちなみに、先日(1月3日0時40分~)、テレビ朝日にて放送された『国民15万人がガチで投票! 漫画総選挙』という番組を観ていてあらためてすごいと感心したのは、この『SLAM DUNK』が、1位の『ONE PIECE』(尾田栄一郎)、2位の『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)に続く3位に選ばれていたことだ。いうまでもなく1位・2位は、片や現在連載中、片や昨年5月まで連載されていた旬の作品であり、そんななか、連載終了から四半世紀近く経っている作品が3位にランクインするというのは、快挙以外の何ものでもないだろう。

 このことは、それだけ『SLAM DUNK』という作品が、いまなお数多くの人々に愛され続けていることを証明しているといっていい。つまり、今回のアニメ映画化に対して、「なぜ今?」と首をかしげた向きもおられるかもしれないが、同作は、そういう同時代性などはほとんど関係がない、いつ読んでも(観ても)感動できる普遍的な魅力(あるいは古びないテーマ)を持った名作だということだ。

 さて、個人的に気になるのは、今回の映画で、原作の最終章である湘北高校と山王工業の試合が映像化されるのかどうか、ということだ(念のため書いておくが、主人公の桜木が所属しているのは湘北高校バスケット部)。

 というのは、以前、製作された同作のテレビアニメ版および劇場版では、そこまでの物語は描かれておらず、現在の高度に進化したアニメーション技術によって映像化された、あの「伝説の試合」をぜひ観てみたいと思うからだ。

 原作を既読の方は当然ご存じだろうが、単行本の31巻(ジャンプ・コミックス版)、湘北高校と山王工業の試合ラスト1分の描写は圧巻である(なんと単行本ほぼ1冊ぶんのページ数が、この「最後の1分間」の描写に費やされている)。特に、残り12秒を切った段階からは、セリフ、モノローグ、ナレーションは一切排除され、選手たちの動きと観客の表情の描写だけで物語は進んでいく。これは、言葉に頼らない究極のスポーツ漫画の表現だともいえるし、逆に、最後の最後で桜木がぽつりとつぶやく「左手はそえるだけ…」というセリフを最大限に活かすための演出だともいえよう。

 いずれにせよ、新しい映画(劇場版としては5作目となる)が公開された暁には、ふたたび『SLAM DUNK』の(いま以上の)ブームが訪れるのは間違いないだろう。

 できることなら、(前述の「左手はそえるだけ…」の名場面もさることながら)単行本の30巻――味方のボールを生かすために危険を顧みず、プレス席に飛び込んでいく赤い髪の元不良少年の勇姿を見て、妹・晴子の「初心者だけど… いつかバスケ部の…… 救世主になれる人かも知れないよ」という言葉をキャプテンの赤木が思い出す、あの泣ける場面を映画館のでかいスクリーンで観てみたいものである。