はにう先生 歌唱指導 よこやんも 楽団員として参加の 市民ミュージカル みにいってきました。
本格的なミュージカルで びっくりしました。最初の オープニング、みんなで歌っている声の のびやかなこと。ダンスの軽やかなこと。 それでまず これは！すごい！ぐいぐい 引き込まれていきました。
最初の 男の子たち三人の歌 ダンス とても生き生きとして はつらつ 声もよく出ていて ほんとに 素人？かいな。劇団でもはいってるんちゃうのん？から 始まって すごいな すごいな の連発でした。
出演者みなさんが ほんとに 笑顔で いきいきと楽しんで やっているのが 感じられて ここまでくるの大変やったやろうなあ と後半は 保護者みたいにうるうるもんでした。近所の お好み焼きの店の 女の子も アンドロイドのロボットとして 出ているのを みつけ がんばれ～ と応援しておりました。
１時間半ちかくの 長丁場 子供たちの がんばりに 大拍手！です。
プログラムも立派！舞台も照明も 音響も衣装も 小道具も すべて 見ごたえありました。 プロ参加ならこそ！？それにもまして 影で支えておられるスタッフ 保護者 実行委員のみなさんの 見えない所の ご苦労が あればこそ できたんだなあと思いました。！文化のレベルのあまり高くない門真でも こんなことが できるんだー捨てたもんやない と 感動して 帰って来ました。
あらすじが チャールズディケンズ作 オリバーツイストから となっていましたが 松下のおひざ元門真での 流れ作業を皮肉るような 内容だったので 一緒に行った友人と こんなんでええんかいなと 笑ってしまいまいました。
参加したこどもたちの （親子参加や 兄弟参加が 多かったようですが） 心の中に きっと 大きな充実感がわいてきて これからの人生前向きに 生きていけるんだろうなあと思いました。
最後のエンデイング みなさん 出演者が 順番に おじぎをしてひっこむ ときに 右端の低学年か年長さんくらいの 女の子が つったって 泣きじゃくっているのを みつけ おやおや もう感動して泣いているのかな それとも影で だめだしくらったかな？と ほほえましく 見ていました。
市民ミュージカルにかかわった みなさん ありがとう！そして ご苦労様でした！
ふりかえって アミューズ まだまだ 頑張れるのかも しれません。 いさやマッチ坊や