夏を思わせるような暑さのなか、クーラーのきいた音楽室で練習しました。
1.「ウィーンはウィーン」
繰り返しのところを練習しました。
2.「夢みたものは」
メゾは音程が下がったときに戻れる場所(ソプラノと同じ音になるところなど)を見つけておく。
最後の「あーるー」 と 「と」 の間でブレスしない。
アルトは 「それらは」 の 「は」の音が下がりすぎないように注意する。
*** 1/4音の表記ができたそうです。***
d (♭の逆) 1/4下げる
キ(#の1本無し) 1/4音上げる
1/4から比べたら、半音の幅は広く感じるから歌いやすい(?)
アルト 7~8小節目の「あーい」はクレッシェンドしない。
「やまなみ」の 「や」 は暗い目に。
「あかるい日よう日」 どのパートも大事に歌うこと。
メゾ 25小節目の「Uー」は別でとるとよい。
43小節目の「ひとつの」の 「ひ」を早めに歌い始める。
3.「流浪の民」
メゾ 「もゆる」 と 「めぐり」の前は休まない。
全パート 「さしめぐるー」は 遠くに投げる。
アルト 「うたげ」 目立たないように入る。
全パート 「うついする」を 1拍のばして、そろえて切ると上手に聞こえる。
ソプラノ 「うついする、これぞ」と高い音に上がるところは、
ブレスの間に瞬発力をつけて。
メゾ・アルト 「たいまつあかく~」 えらそうな感じで。
メゾ 「なれしこきょうを はなれて」は 「ミ」の音をとりなおすようにする。
アルト 「ゆめに らくど もとめ」は 半音を正確に。
ソプラノ 「ゆ」は 少し高めの方が切実さが出る。
最後の部分は、落ちすぎない、rit しない、クレッシェンドする。
4.「心の瞳」
それぞれのパートの役割を意識して(特に メゾ)
* 次回までに 暗譜すること!!!(音だけでなく、しなければいけないことも)
* 次回の練習は 6月7日(土) はにう先生のご指導です。
By kuronyan