6月14日（土）練習

昨日はルミエールホールで、今日は小学校で。と２日続けての練習でした

練習内容

「夢みたものは・・・」

みっちり歌いました。

各パートから２名ずつの２グループに分かれて練習しました。

グループで輪になって「わーをかいて」を歌うとバラバラだった輪が、本当に輪が出来たように歌えました

その感覚を忘れないように歌いたいです

「やまなみの・・・」の歌い出しは、あくびをするような喉の開け方で歌う。

P213　２段目「うたーっているー」ソプラノとメゾは「たー」を十分のばして「っ」を後ろで歌う。

「うたーっているー」ソプラノは「るー」をメゾに合わせて３～４拍きっちりのばして歌う。

「わーをかいてー」「てー」の８分音符は16分音符のつもりで長めに歌う。

P214　２段目「「うたーって」ソプラノとメゾは「たー」をもっとのばして、アルトの「うたー」を聴いて「っている」を歌う。

 

「流浪の民」

この歌は一色で歌わない。

その場面の色に素早く切り替えて歌う事を体得する。

「ぶーなーの」「ぶ」を響かすために口をすぼめず歌う

「このーはしきーて」はギアチェンジしてグワァーンと歌う　ターボエンジンで

「このーはしき」まで全員同じ音なので合わせる

「これーぞ流浪ーのひとーのむれー」メゾ、アルトはボリュームアップで歌う。

ソプラノは「むれー」「ひたされてー」の「れー」「てー」はギリギリまでのばす。

「うーたーい　さーわーぐ・・・・みなーみーのくーにー　こおーるあーりー」は

肩を組んで横揺れしながら歌う練習をするとハモリました。その感覚を忘れずに歌いましょう。

「ひがーしそらーの・・・」陰鬱な感じで歌う。

 

グループごとに練習した後に全員で歌った「夢みたものは・・・」は

とても綺麗にハモっていて、何人かが感動でうるうるしました。

先生にも「アミューズ始まって以来初めてかも」と褒めていただきました。

この感じを忘れず、次回以降も、そしてその他の歌も歌えるように頑張りましょう

 

次回練習

６月21日（土）14：15～　速見小学校　はにう先生のご指導です。

「流浪の民」のソロ部分のオーディションを6月29日（日）に行います。

29日の練習の都合が悪い方は次回練習21日にオーディションがあります。

自身が歌いたい部分を決めて練習しておきましょう。

ようちゃん

 

6/13練習 ルミエール小ホールにて

今日は、ルミエールホール（小ホール）での練習でした。

「心の瞳」・・・のばすところをしっかりのばして歌わないと、歌詞が聴こえてこないので、気をつける。

アルトが先に歌詞が出るとき、アルトは、暗めに出ないようにする。明るめに出るようにする。

P5 ”すこしづつみえてきても”は、気持ちもつなぐようにする。

P6 ”けっしてかわらない”は、一息で歌うようにする。”きずなでむすばれてる”は、「き～」のばす。

P9 ”いつもそばでーわかちあえる”は、”そばでー”のあと、少しふわっとするように指示が出るかもしれない。

最初のところ、”Hum～”は、お豆腐のラッパみたいにならないようにする。そよかぜが吹いてくるような感じで歌う。

「流浪の民」・・・肉を食べている民族の歌なので、目がギラっとしているような雰囲気で歌うようにする。

”ぶ～な～の～も～り～の～”は、「ぶ」の音がとんでくるような感じで歌う。貪欲な欲求を持っているような雰囲気で歌うようにする。

”ぶ”と、”な”は、別々にたたいて歌うようにする。P215 ”うついするこれぞ流浪のひとのむれ～”

P215 ”ひたされて～”は、一拍のばす。P216 ”おみなたちて　”は、縦線が揃うように

P217 ”めぐしおとめ”は、口を動かさなくてよい。P219　”なれし故郷を～”は、ソロのときは、乙女のような感じを残して歌うようにする。

P221　最後の”流浪の民～～～～～”は、五つ分のばして、消えていくようにする。”いずこ～”は、「い」は、中に入らないように。

口に「い」の形の力を入れないようにする。

「夢みたものは・・・」・・・ソプラノは、”ひとつのこうふく～”とか、”あかるいにちようびの～”とかの「ラ」の音が低いので、気をつける

「ラ」の音は、ちょっと明るめに、高めにとるようにする。

P213二段目、ソプラノ　”うたっている～～～～”は、３～４拍のばす。

　明日の6/14土曜日は、はにう先生のご指導です。　　

しずかちゃん