9月10日の練習のブログに!すみません。おっちょこちょいで。なんか変な操作を間違ってしてしまって。途中にどこかの変な漫画のようなものを持ち込んでしまいました。ご容赦ください。見にくくてごめんなさい。
本日の先生の第一声!
「はじめてですねえ。自主練に必死で、私が入ってきても注目されなかったのは。やっと本気になってきたんですね。」(私たちへの賛辞とエールでした)
午前の練習~2部~
頭から、各曲ごとに 照明の確認、出とハケのタイミング、舞台上の位置取りと動きについて細かく確認 をしました。どの音で出るのか、逆算してどの音でスタンバイしたらよいのか、どの音でハケるのか。
糸⇒時代⇒挨拶(丁寧に・にこやかに)⇒アンコールまでの動きも詳細に取り決めました。
各チームでお休みのメンバーにはしっかり連絡しておいてください。
注】スタンバイするときの注意~貴方がお客様が見えるということは、お客様からの貴方が見えるということです。十分注意して影の部分で待機するように!(先生のお言葉)
午後の練習~1部~
細かい技術的なことについては・・・
リズムに遅れないように。アップを揃えて。クレッシェンド、正確にその意味を理解して。頭の発生を丁寧に。言葉の塊を考えて。などなど。何回も聞いたような指摘を!
「前に言ったでしょう。どこかに書いてない?」と先生がおっしゃるようのがごもっともと思われます。
★必ず来週までにしておくこと! 楽譜に書き込んであることをしっかり確認しながら完全暗譜をする
「言葉の塊を意識して、言葉の中にあるものを響きの中に表現するように。言葉のないアーウーオーは、母音を音階で歌うのではなく、悩みや愛の苦悩、寂しさや苛立ちなどの感情を表現するように。とにかく体力のいる神経のいる曲です。見えない何かを曲の中に込める。」(先生の言葉)
「あー!超有名合唱団に求めるようなむつかしい要求をしているーー!」最後は先生の絶叫でした。
愛、愛、愛、悲しさや、寂しさや、苛立ち、喜びや、嬉しさ、いやというほど積み重ねてきた私たちだから、きっとできる は ず。
心配なことが目白押しだった8月。9月になって続々と明るい情報がもたらされ、本当にうれしいですね。残すところ1ヶ月と少しになりました練習の内容もどんどん厳しくなっていくものと思われます。これからはどんどん個人あてのダメ出しをされるそうです。真っ先に私が先生の愛のムチをいただきました。それぞれ体には気を付けながらも、ラストスパート頑張りましょう。
余談・・・・食事も入浴も済ませたくつろぎのひと時・・・
「あーあ音がとれない、音が取れないよお」とつぶやいていると、「そのうちお前が寂聴になるよ」と夫の一言。 えっ? じ、じ・・じ。・・・ん?
そんなに悩んでいると、ただでさえ薄くなった髪の毛が抜けて坊主?…大笑いで一日を閉じました。
はなちゃん