今日は朝から市民プラザでの練習。
皆さ～ん、長時間の練習お疲れ様でした！
本番迄一カ月を残すのみとなり、はにう先生からダメ出しが矢のごとく出され、舞台での注意事項もありました。
自主練習では、こまこま先生の所には、『歌が前回より下手になった』指摘を受けたグループが列をなし…＾＾；。
本日は、譜めくりと楽器の補助演奏をして下さる水野さんもお出で下さり、又、元団員の「ばあさま」も練習に参加されました。
まず、先生より
舞台のこちらから、向こうにお客さんが居る事の意識が出来ていない。
お客さんに観て頂く為に、パフォーマンスとして、①何を伝えたいのか ②何を見せたいのか ③何がしたいのか と言うのを、
今迄以上に明確に出せるように努力してみて下さい。との問題提起がありました。
フィナーレ時の注意点
・チェンジの時、慌ててさがらない。ふつ～うに動く。
・挨拶の時、「見えてる」と「見てる」は違う！ しっかりと“目”を開けてお客さんを見る。“笑顔で” 挨拶は時間を取ってもＯＫ。
を込めて。
・次の人はセンターで待ち、前の人の頭が上がったら歩き始める。帰りはさっさと。
舞台（裏も含め）での注意事項
・色々の物があるが、絶対に人の物に触らない！
・もし、（舞台上に設置の）照明に当たったら、必ず自己申告すること。
影歌の人はどこを向いて歌うか？
反響板が下りて来てるその後ろに向かって歌う。つまり、こまこま先生の後ろに向かって歌う。
舞台上でお客さんに見えない場所に立って歌うので、リハーサルの時、ライトの当たってない所の立ち位置を決める。
・影歌は、お客さんには顔が見えない分、歌詞が伝わりにくい。しっかり歌う事。又、指揮がないので「出」を気を付ける。
曲ごとの注意点は割愛し、全体の注意点
［ア-２の注意点]
・かのやま→高い山を想って伸ばすが、こぶな の入りが遅れては駄目⇒「かのやま」と「こぶな」の間に勝手に休憩を作らない。
[Ｍ２３の注意点]
・笑顔で歌う⇒（口角を上げる） 後方の人がもっと笑う
・たての糸は○○○→１回目は近くの○○○、２回目は客席の○○○、に 意識と気持ちを向ける。
［Ｍ２４の注意点］
・笑顔で歌う。歌詞をはっきり
★歌詞を未だ覚えられていない人の為に以下のアドバイスが。
台本とか歌詞を覚える時のコツは、感情と一緒に覚えないといけない。歌詞のみ覚えても駄目。
もう一回楽譜・歌詞カードを見て自分の気持ちと一緒に、「歩きだすよ」って、私はどこに向かって歩くんだろう？とか、
だれと歩いて行くんだろう？とか、単語一つ一つを思うと感情が出てくる。（中には泣ける人も！その人は練習の時泣いておく。）
その感情の後、もう一度歌う。その気持ちを自分がどう込めるかだから。
（いつも気持ちを込めて、と云われて、難しいな～と思っていましたが、試してみます！）
●練習の成果を出せた人、出せなかった人、記憶にない動きでダメ出しされた人も…
でも、この長時間のシンドイ練習が身について、良い舞台になると信じて頑張りましょう
今日から鏡の前に立ったら、口角を上げる練習を（笑っているつもりでも口角が下がっている。） 目を開ける練習も
広報係より
来週、パンフレットに載せる練習風景の写真撮影をします。欠席しないでね～
来週の練習は１０時から門真小→公民館です。
ｂｙ プチマッチョ