“町は生きている”といいますが、こんなに変化の速い街はないでしょうね。 ついこの前までトルコアイスやケバブを売っていた「中華街大飯店」の売店。 夏が終わって品物や販売員が消えてしまいましたが、今週見たら… 中華街たこ焼きに変化していました 山下町公園に隣接する町内会館で建て替え工事が始まっています。 先週、ほぼ解体が終わって整地していましたが、やはり出るべきものが出てきますね。 レンガです。 関東大震災前の中華街はレンガ造りの建物が多かったといいます。 その遺構でしょうか。それとも、新しいものか…… 「オリエンタルホテル」の跡地に工事用車両が。 何かが始まるのでしょうか。 でも、隣の駐車場に隣接する建物で工事をやっているので、そちらの関係かも… 蘇州小路の松江ビル1階。長いこと空き店舗でしたが、先日見たらこんな工事が始まっていました。 横濱家系を名乗る「千骨家らーめん」が開店に向けて準備中です。 左隣は「客満堂2番館」。媽祖小路にある一番館は中華料理店から「吉壱家」というラーメン店に転換しています。 「千骨家らーめん」も関係あるのでしょうかねぇ。 それにしても、加賀町警察の前にも「横浜らーめん 一八家」なんていうのが出来ているし、ラーメン店のブームが来たのでしょうか。 「ロイヤルホール」前の大分ラーメン「麺恋亭」が、平日は夜だけの営業に変ってしまったのも、なにか気になりますね。 関帝廟通りと中山路が交差する角にある「駄菓子百貨店」。 今まで何気なく通過していましたが、先日、よくよく見たら過去の名残が…… 「山西麺荘」、懐かしいなぁ…… 長さが何メートルだったか、一本麺をウリにしていたっけ。 「横浜餃子」。あの「雅秀殿」がやっていたんだよ。 この建物の1階部分、ずっと前は喫茶「ロマン」でした。 いろいろ変わる所だね。 食べ放題の「酔龍」に海鮮浜焼きというのが出てきた。 お祝いの花がすごい! この花は「あおき」で作ったのでしょうかね。 中華人民共和国の領事からも。 景珍楼からも。 久しぶりに「Y'S KITCHEN」の前を通ったら、ニューオープンなんて文字が目に入ってきました。(痛い) シェフが替わったみたいですね。 中華街パーキングが、こんな風になっていました。 テーブルが無くなったのか……。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
今のところメニューは1種類みたいですね。
今日、ここのラーメンを食べてきました。
700円!
3日間だけ半餃子、ライスが無料でした。
塩分がきついかも。
近くにラーメン屋があるし、厳しいのかなァ。
老舗といわれた店がドンドン消えていき、
新しい店が増えていますね。
それも似たようなのが。
一定のサイクルで変化している町ですので、
また変ってくると思います。
路地裏から胡弓の音が聴こえたり、
アンマンの臭いがしてきたりしたそうですね。
良かったんでしょうね「ぇ。