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たんめん、味噌たんめんで名高い「一品香」で、こんな季節限定の麺が出ていた。 トマトとアサリのたんめん! うすいトマトの酸味が唾液腺を刺激し、バターのコクが舌を濃厚にしてくれる洋風タンメンだ。 少しピリッとした塩味が美味しい。 で、トマト入りの中華麺で思い出したのが「好頂」のトマト牛肉麺と本牧「李園」のトマトタンメンだ。 どちらも美味しい。トマトと中華麺は相性がいいのだろう。 と思ったが、中華麺だけではなくパスタだって同じだ。要するに小麦粉を捏ねて引き伸ばし茹でたものとトマトとは、相思相愛の関係のようなのである。 中央アジアで広く食べられている手延べ麺にラグマンというのがある。トマトと羊肉、ピーマン、唐辛子などの具を炒め、それを麺にかけて食べる料理だ。味はタバスコをかけたスパゲティーナポリタンを思わせるとか。 これを見ると、中央アジアにおいては、麺とトマトは絶対的な関係のようである。 日本でも最近は中華麺にトマトを投入する店が多くなっているらしい。まだまだメジャーではないが、こちらのサイトによると、トマトラーメンが一つのジャンルを形成する日は近いようである。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
私はトマト麺系は未踏ですが、全冷中人としては口に合いそうです。
「トマトうどん」というのも出ていますね。
これも、なんだか良さそうです。