![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f8/5ce3bde867e6e0062111b7f100f8ddd8.jpg)
2008年末にオープンした「高華楼」は、週末中華氏の記事によると、川崎からの中華街参入であった。 380円均一でホッケ焼き、冷奴、たこ焼きなども出す、ちょっと変わった店だったのだが、観光客がこのような居酒屋メニューを注文するわけもないし、また近隣の会社員たちがアフターファイブで使うような店でもないためか、なかなか難しい業態だったと思う。 昨日、店の前を通ったら冒頭の写真のような工事が始まっていた。シートの中を覗くと、かなり改造するような雰囲気だ。 さらに、現場の横に回ると…… ![]() こんな紙が貼ってあった。 星福閣。 帰宅後、さっそくインターネットで検索してみた。 だが、この店名では1件もヒットしない。 そんな中、似たような名前で中国薬膳料理の「星福」というのが銀座、二子玉川にあるのが分かった。 これが今回の「星福閣」と関係があるのか、ないのかは不明だ。 しかし、「高華楼」の入っていたビルは、もともと漢方の「大徳堂漢薬局」が営業していたところ。 なんだか無関係ではないような… もう少しすれば判明するであろう。 ![]() 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ ![]() |
高華楼はもう次が決まっていたんですね。
次は長く生き残れるお店になるといいですね。
なんか早すぎますね。
閉店したあと、しばらく無人状態で、
その後、新しい店が入るというのが、
中華街では多かったと思います。
それからすると、ここは相当早い!
高華楼のほかに康華楼、興華楼なんていうのがありますからね、
道に迷いますよ。
なんだか心配であります。
変化のスピードは怖いくらいです。(汗
街は生き物ですから、いつも変化していっていますよね。
でも、客引きや栗の押し売りはダメです。
イメージダウンの方へ変化していきますから。
薬膳料理ならいいですけどね。
もう食べ放題やフカヒレはいらないよね。