先日、「獅門酒楼」にて好吃クーポンを使った牡蠣入りたま丼を食べた前の週のことだが、週替わりランチに魅力的なメニューが出ていた。 “牡蠣、帆立、海老と豆腐の土鍋煮込み”である 運ばれてきた料理を動画でご覧いただけないのが惜しいのだが、土鍋の周りをよく見てね。 泡が沸々と湧き上がっているでしょ。見た目で、もう口中は唾液だらけ。もちろん、グツグツとした音も耳に心地よい。 自分は猫舌なので、すぐには食べられない。 スプーンにすくって、フーフーやったものをご飯の上にのせていただくことに。 牡蠣をかじると、この貝特有の風味とエキスがジュワッと広がる。 ホタテは贅沢にも、大きなものが1個分、二つにカットされて出現した。 そして海老。 さらに、スープやら牡蠣やらホタテなどのエキスを吸い込んだ厚揚げが、また、たまらなく美味しい。 食後はいつもの紹興酒ムース♪ そしてサービスでいただいたアイスコーヒー。 毎度のことだが、十分満足できるランチであった。 さて、店を出たあとは町内を巡回。 ++++++++++++++++++++ ここからは最近の中華街情報だよ。ちょっと古いデータも混じっているけど… 水道局の事務所。 看板に何か貼ってあったので近づいてみると… 来年2月2日に移転するとの案内だ。 行先は南区の中村町。 そうすると、ここは空き地になって売りに出るのか、それとも何か違う機関ができるのか…… 自販機に描かれた水道局のキャラクター、「はまぴょん」。 こちら側の壁に描かれたカエルは中華街バージョンだ。 2階から上部を金網で覆っているということは、壁が剥離・落下する恐れがあるっていうことか……。 あまり近づかない方がいいみたいだね。 レイトンハウス前の歩道に置かれた粗大ごみ。 お店で使っていたようなテーブルだ。 こちらは冷蔵庫か。 衣装箪笥…… 長いこと放置されたままだけど、ゴミの収集車は持って行ってくれないんだねぇ。 ま、そんなことはどうでもいいか。 西門通りにある「大珍楼」に、少し前からこんな張り紙が出た。今年もシーズンが始まったようだ。 黄色い線。また新しいのが引かれた。 黄色いハンカチならいいけど、線はなぁ… 鶏蛋仔。「耀盛号」で見かけた香港ワッフルだそうだ。 蘇州小路の酒店「一石屋」。 角打ちはできるのだろうか…… 上海路にあった「富貴楼」跡に開店した「財恩」。 春巻き専門店というけど、なんだか飲み屋さんみたいだな。 11月に「同發新館」で見かけて撮影したのに、すっかり忘れていた写真。 横浜ローザかと思ったのだが… 黒沢美香&ダンサーズだって。 新館の中でやるようだけど、なんだかよく分からないので、一旦家に帰って調べてから出直そうと思いつつ、すっかり忘れていた。 後日分かったのだが、こんなグループなんだね。 「同發新館」、なんだかいろいろと面白いことをやるようになってきたみたい。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
それぞれの旨味を吸った厚揚げが美味しくない何てことは、あり得ないですよね。
自分も食べに行きたいですが、最近はとてもではないのですが、休みなど取れそうにありません(涙)
住んで居られて羨まし良いかぎりです。
こんなのが普通にランチで登場するのだから、
止められませんね。
この辺に顧客様を作ればいいのですけど。。。
この街のそばに住みたいですよ。
そうしたら毎朝、毎昼、毎晩、行けちゃいますもん。
おっかなびっくり口に入れてアチアチ言いながら頬張る醍醐味が…ああたまりません
獅門酒楼行けてないなあ。
もう仕事遠いので残念。
でも食べたいランチ。
あの音を聞いただけで猫舌は火傷しそうです。
それをフハフハしながら食べるのが楽しいです。
しばらく行かないと禁断症状が…
コッチに仕事で来れればいいですね。
豆腐はそのまま使ったり、揚げてから使ったり、
中華の定番ですね。