![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/94/5a24f0035afe878b2cae976492699366.jpg)
横浜公園では一斉にチューリップが咲き始め、ようやく春らしくなってきました。 その公園の一画に、こんな広場があります。暖かい季節になると、ここに座ってお弁当を食べる人々が多くなるのですが、今は立ち入り禁止! ![]() 大地震の影響で施設の一部が壊れてしまい、どうやら近づくと危ないようなのです。 そして舞台の中央には横倒しになった水瓶が! そこには、こんなことが書いてあります。 ![]() 水の広場は、明治20年に創設された横浜水道の100周年を記念して造りました。 トチの木の下にある水瓶は水源を表わし、水の精が守っています。 その水源から水の流れが渦巻きのように広がってゆくようすを石畳に描いています。 周辺の彫像は、獅子が市庁舎、馬は馬車道、イルカは港、龍は中華街の方角を向き、飲み水が出ます。 広場の地下には循環式の貯水タンク(容量60立方メートル)があり、災害時に必要な飲料水を確保しています。 昭和62年10月 ふーん…。 3月11日に使えたのでしょうかね。 ![]() |
それよりもその水を配布する管理側が問題でしょうね。
地下にあるし、貯水槽だからがっしりしているんでしょうね。
でも、水はどうやって飲めるのかな。
普段どおり彫像の前に立つのかな。
実験してみればよかった…