昨日までの猛暑が嘘のように気温が低下しています。 道行く人々は日傘から雨傘に。我が家では、そろそろストーブの準備も始めました。 やっと秋らしくなってきたので、そろそろ猛暑の北海道グルメをご紹介しましょう。少しは温まれると思いますよ。 出発は暑い暑い8月6日のことでした。 羽田を飛び立った飛行機は、なんのトラブルもなく定刻の12時40分頃、千歳空港に到着。 そのまま快速エアポートに乗り、義妹や姪の待つ札幌に向かいます。 乗車時間は36分と短いのですが、寸暇を惜しんでビールを! もちろんサッポロ黒ラベルです。 横浜で飲んでも美味いビールを、こんな車窓の風景を見ながら飲むと、その味わいは倍増です! 義妹たちと駅で落ち合ったあと、すぐさま宿泊予定の「アスペンホテル」へ向かい荷物を室内に。 今回も親戚や知人の家を泊まり歩くことになっていたのですが、通常の航空運賃より格安の「1泊6日パック」なるものを利用したため、最低一日はどこかに泊まらなければいけなかったのです。 荷物を置いたあと、向かったのは「ラーメン共和国」。 前回は「白樺山荘」で食べてちょっと残念な思いをしたので、今年はかなり意気込んで入国したのですが… 国内をあれこれ散策することもなく、妻の意向で「けやき」に入ることになりました。 ……。 お店のメニュー。 札幌に来たのだからと、私は定番の味噌ラーメンを注文。他のみんなは好みのラーメンをそれぞれ頼み、内部をいろいろと観察しました。 スープや麺に関する能書きを読んでいるうちに第一陣が到着。 私が注文した味噌ラーメンです。 見た感じ、全然“味噌ラーメン”という風貌ではありません。 食べてみて納得。 味噌の味よりも、辛味が勝っているのです。これは味噌風味のタンタン麺という感じでしょうか。かなり辛かったです。 誰かが頼んだ“つけ麺”。 おそらく夏バージョンの商品なのでしょうね。 妻が注文した“醤油ラーメン”。 少しだけ試食してみましたが… う~ん 誰がこんなのを頼んだの? まるでイタリアンです。 食後のサービス。 中華街なら美味しいデザートなのでしょうが、ここは残ったスープを使ったオジヤ!! いいアイディアなのですが… お店の内部。 昔ながらのカキ氷機がありました。 以下は、共和国内の風景を。 どこか「新横浜ラーメン博物館」を真似したような演出。 でも、楽しいですね。 ラーメンよりも、こっちの方がヒットだったかもしれません。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
親戚廻りっぽいので行動の制限はあったのでしょうが、酔華サンの旅日記を楽しみにしています♪
それでも、いろいろ食べてきましたのでご紹介します。
おかげで3キロ増ですけどね。