目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

お互いに言い分を通し合って、お手打ちシャンシャンが一番いい。

2021-04-12 13:41:50 | いけてつ独り言
口喧嘩をして相手を言い負かして喜ぶ人。
いるねえ、巨大掲示板の元管理人さん。

口喧嘩なんてものは、その場で一番口のうまいやつが勝つようにできている。
それに話はお互いの言い分を五分通したらちょうどよく、それ以上通したら、勝ち過ぎだとも言われてるしね。

人をこてんぱんにいいのめしたり叩きのめしたりするのは気持ちがいい。
が、そのへんな勝利の美酒とやらはとんでもない酒毒の混じった冷酒で、あとになって酒の毒が効いてきて、人間関係にヒビを入れる。

負けることができない人もいる。
勝ちすぎた勝ちばかりしてきて人の恨みを買い、一回負けたら、弱り目に祟り目とばかりにフルボッコにされる人もいる。

どんな争いごとにも攻勢終末点というものがある。
そこをすぎると、一気に攻守所を変え、勝ち戦が負け戦に変わる。

閑話休題。

人をやっつけるのは気持ちがいいが、そんなのは下策だ。
お互いに言い分を通し合って、お手打ちシャンシャンが一番いい。


「祈られる」ぜ!

2021-04-12 13:41:50 | 奸匪子並びに俗撰狂歌集盗死賤
КЯМ:おい、ικμτ。信心している連中とは争わない方がいいぜ、集会でのネタにされるし「祈られる」から。

ικμτ:わかった。肝に銘じておくよ。集会でのネタにされたくないし「祈られ」たくもないからな。


正義とやらがあてになるかい。

2021-04-12 13:12:17 | いけてつ独り言
地上の正義が当てになるなら、神の正義など誰が求めるか?
 
神の正義が当てになるなら、大デュマの小説であるモンテ・クリスト伯で、エドモン・ダンテスが自ら報恩と復讐を実現し、その一部始終を読んで拍手喝采する読者がなぜ21世紀の世界にもいるのか?
 
何だかなあ?俺は疲れているのだろうか?
 
なんかこれを書いたら、正義が実現されるという希望がわいてきた。
書いてみるもんだなあ。