目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀こと池本哲晃(いけもとてつこう)の独り言です。

いくつになっても親の心配の種は子供

2021-04-14 15:45:40 | いけてつ独り言
私が尿路感染症で寝たり起きたりしていたら、老母に心配をかけていたらしい。

今日病院に行って診てもらって、親の前でご飯を食べ、薬を飲んだら、親は安心して寝てしまった。

そして寝てしばらく経った後、「俺は元気になった。少し歩く。」といって、妹を連れて散歩に出かけていった。

私が還暦近くなっても、親が九十台近くなっても、やっぱり親は親、子は子なんですねえ。

こうやって、親身に心配してくれる親がいて、本当にありがたいことです。



脳みその高等な部分を使って生きるように工夫しよう。

2021-04-14 13:43:29 | いけてつ独り言
俺は人間の脳みそを使っているだろうか?
人間の脳みそ。
優しさとか思いやりとかそういう高等な情緒を司る脳みそ。

脳みそも使えば使うほど発達していくという。
ということは、優しさとか思いやりとかそういう高等な情緒を司る脳みそを使うということは、だんだん高級な人間になっていくということか?

怒ったりおびえたりする精神生活を送るということは、精神の高等な部分を使ってないし、精神の高等な部分を使えない生活を強いられているということを意味する。

果たしてそれが、二十一世紀の文明社会に生きる人間のすることだろうか?
いやいやそうではないだろう。

と思ったικμτである。

さて、この文章を書いたのも、何かの因縁である。
脳みその高等な部分を使って生きるように工夫しよう。