目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

人を愛する能力は、それこそ神の与え給うた「タラント」である。

2021-12-20 00:02:41 | いけてつ独り言
人を愛する能力は、それこそ神の与え給うた「タラント」である。
そりゃ、神様から10タラントもらった人もいるだろうし、それこそ私のように1タラントしかもらっていない人もいる。

人を愛せないことを嘆いてはいけない。
そしてあまりそのタラントをもらっていないことを嘆いて、神をののしっても意味はない。

それこそ、奴さんは人格神なのであるから、えこひいきして、こいつには20タラント、こいつには1タラント。
そんなことをしてもおかしくない。

なぜなら、ある民族に限って、人の数を海の砂や天の星よりも多くして、世界をくれてやろうといった御仁だから。

が、その息子さんは、「いや、うちの親父は、好きなやつにも嫌いなやつにも等しくよきものを与えているよ。この信仰の薄きものよ。」などと、私に言うことだろう。

閑話休題。

20タラントもらってる人は、けちけちせずに、それを100タラントでも増やしてみよう。
1タラントしかもらっていない人は、とにかく1タラント余分に増やして、それをべき乗分増やせばよい。
一より大きければ、ちゃんとしたべき関数のグラフになりますから。

とにかく愛する能力が少ないことを嘆くな。
彼がサタンとののしる大日如来でさえ、義利施といって、良きものを与えてくれる。
それより優れた天の父である。もっといいものをもの惜しみなく与えてくださることだろう。

このことを祈りで教えてくださった、Зуккйさんとそのお仲間さんに感謝!

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