目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

今日で十一月も終わり。

2024-11-30 17:24:47 | いけてつ独り言
今日は十一月三十日
十一月最後の日でございます。

今日のお江戸は☀
とても気持ちのいい朝でした。

昨日は朝は役所に書類を受け取りに出かけ、夜は親が何か食べたくなったというので、近所のスーパーに行って、サッポロポテトベジタブルを買ってきました。

ついでに、妹のウーロン茶と、私が飲む金麦を買ってきました。

昔は缶チューハイのストロング缶を買ってきて飲んでいたのですが、あれは飲んでいる最中、突然気絶をしてしまうし、喉や胃が甘くなるので、最近は第三のビールを飲んでいます。

さっき、あるコミュニティーFMを聞いていたら、世田谷区に近い調布市の路上に、早朝、狸が出たそうです。

そういえば、私の住んでいるところにも、例の片手のない猿が出たのですから、別段驚きはしませんが、それにしても最近の野生の動物は、人を恐れなくなりましたねえ。

こんな駄文を、バッハのロ短調ミサ曲を聞きながら書いています。

明日から十二月。
忙しくなりますが、どちら様もお風邪など召しませぬように、お過ごしください。

以上、ικμτ。

新自由主義は、衆愚政への道!

2024-11-24 20:30:19 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
敵の狙いがわかった。
新自由主義の導入は、一握りの大金持ちと、大勢の貧民を作る政治。
そんな政治を導入すれば、衆愚政になるのは目に見えている。

衆愚政の定義は、多数の貧民による、目先の利益にとらわれ、長い目での国家戦略を立てない政治。

確かに言われてみればその通りで、右は日本保守党から左は日本共産党まで、その場しのぎの政策立案ばかりで、長い目で見て、日本をどのようにするかというビジョンがない。

まあ、日本を五十一番目の州にしたいアメリカや、日本を何番目かの自治区にしたい、ロシア中国にとっては都合がいい話なのだろう。

人生もそれと一緒で、目前の事件の事態収拾に追われ、長い目でどんな人間になりたいかというビジョンがなければだめだ。

とにかく、新自由主義を導入したら、衆愚政が待っている。
その良い例が、アメリカで、支持者を連邦議会に突入させて、クーデターをやろうとしていた疑いのある人物が次期大統領だ。

ウオーターゲート事件の黒幕であった、言い換えれば、アメリカ民主主義の根幹を揺るがそうとしたニクソンを辞任させたような健全さは、今のアメリカ国民にはない。

これもって、他山の石とし、日本も長期ビジョンある政治家を首相にしないと大変なことになる。

今の石破内閣は、今までやりたい放題をやってきた、安倍政権の尻拭い内閣でそんなに長くは続かない。

吉田ドクトリンに匹敵するような、長期展望を持っている政治家はいないのか?

そんなことを思ったいけもとでした。


気をつけよう、暗い夜道と、ミームには。

2024-11-21 09:18:28 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
メディアやネットを通じて、いろんなパン種がばらまかれていることに、国民は気がついているだろうか?

パン種。最近はミームとでもいうのだろうか?
国民は目にとまったミームをググって調べ、ミームを培養して拡散する。

で、ミームに感染した民は、自分がミームに感染していることもわからず、そのミームを他人に宣伝し、できれば自分の仲間にしようとする。

具体的にどんなミームがあるかは、ここには列挙しない。
したところで野暮な話だし、その人たちの恨みを買うのもいやだ。

実は伝統宗教と呼ばれているイデオロギーにしたところで、あれはミームだ。
ミームに感染した信者は熱心者になり、盛んに人に宣伝して嫌われる。

伝統宗教にしたところでそうなのだ。
今はやりのミーム。あれの宣伝だって甚だ迷惑な話だ。
まあ、おとなしく主張している分には、まだ害はないが、直接行動するあほが出てきたら、それはそれでやっかいな話。

気をつけよう。
暗い夜道と、ミームには。

以上、いけもと。

日本でジョージオーウェルの1984年の世界が演出されている。

2024-11-20 10:52:05 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
日本でジョージオーウェルの1984年の世界が演出されている。

もちろん偉大な兄弟が誰で、イマヌエルゴールドシュタインが誰かは明らか。
偉大な兄弟は「みんなに好かれる」韓流男性アイドルや日本の坂道グループの女の子たちで、イマヌエルゴールドシュタインは、おおっぴらに反撃できない方々だ。

そして現代のテレスクリーンたる双方向通信端末で、偉大な兄弟を賛美し、イマヌエルゴールドシュタインをたたいて、人民は喜んでいる。

年末のテレビで流れるなんとか大賞とか紅白とかは愛情週間で、犯罪者や政治家、そしてやんごとなき方々は、週刊誌でスキャンダルを暴露され、二分間憎悪の対象になる。

中世において、子羊を賛美して黒山羊を憎悪させ、魔女を二分間憎悪させて公開処刑した、あのやり口で。

文明は進化しても、人間の品性は変わらないのであろう。
人民はお金を払って、自らテレスクリーンを買い求め、そして愛情週間でエロスを解放し、二分間憎悪で憎しみを表すのだから。

まあ、愛情週間と二分間憎悪をお楽しみあれ~。