目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

本当のお願い事はこっそりひいきしてくれる。

2024-09-25 21:31:06 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
実は前に書いた、幸福無資格者の話。
実はそれ、私自身のことなのです。

私は幸福になる資格がない。
そんな風に思っていて、幸せになれるはずがないのです。

で、幸せになろうと思った。
でも、何が俺にとって幸せなことかわからないです。

でも、家族三人で肩寄せ合ってなんとか生きている。
そんなささやかな幸せでも、俺にとってはありがたいこと。

これでお父さんがまだ生きていてくれていたら、本当にいうことない。

そう、家族四人のささやかな暮らしこそ、私における穏やかな幸せなのです。

あ、神様本当のお願い事はこっそりひいきしてかなえてくれていたのね。

とここまで書いたら、私は幸福有資格者だったのかなと思います。

意味不明な記事でごめんなさい。


あなたは幸福有資格者

2024-09-25 17:36:08 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
「己に背くもの」の筆頭。
それは自分が「幸福無資格者」であるという観念。
それに気づいたら、「そんな信仰など捨ててしまえ。」と思うのだが、業の慣性とでも言うのであろうか、なかなかその観念を捨てられない。

そんな観念を持つ端緒など何でもいいのだ。そんな観念を持ち始めたときからその人は、とにかく自分は「幸福無資格者」であるという観念を強めるために、数々の証拠集めをし、自らを不幸にすべく、自分を幸福から遠ざける愚行を始める。

もし罪というものがあるとすれば、それは自分が「幸福無資格者」であるという観念だろう。

なぜなら幸福を恵もうとしている神様の恵みを妨げる絶縁体こそ、そんな観念なのであるから、悔い改めるべき罪というのはそれ自身だ。

あなたは幸福になっていい。
自分は「幸福無資格者」というある種の信仰から、自分は「幸福有資格者」であるという信仰に、宗旨替えすべきだ。

神が無限であるというのであれば、幸福も無限であるのだし、あなたを愛する人は、あなたが幸せになって笑顔でるんるんしている姿を喜びこそすれ、妬みはしない。

あなたはあなたの幸福を喜ぶ人を友とすべきだし、あなたの幸福を妬むような人こそ遠ざけるべきなのである。

兼好法師の徒然草に、益者三友という段があるが、それに勝る、友とすべき人は、ただ単に、あなたの幸せを喜ぶ人であり、あなたの笑顔に奉仕する人なのである。

そういえば、友とは隣人のことを指す。
本当に隣人愛を実践している人こそ、あなたの幸せを喜ぶ人であり、あなたの笑顔に奉仕する人々なのだから。



ικμτは秋の風邪を引きました。

2024-09-25 13:35:15 | いけてつ独り言
彼岸を過ぎたら、あの殺人的な暑さから急に江戸は寒くなり、ικμτは風邪を引いたみたいです。

今夜あたり、ぱか~っと熱が出そうな雰囲気でございます。

こないだどちら様もお風邪を召さぬようにお気をつけくださいと書いておきながら、ικμτ本人が風邪を引いたんじゃたまりません。

話は変わりますが、今夜は半月でございます。

ってことは、今が天秤座だから、蟹座の月か。

ικμτのアテンダントは蟹座ですから、なんかいいことがあるといいな。

それじゃ急に冷えて参りましたので、どちら様もικμτのようにお風邪など召しませぬように。

以上、ικμτ。

秋分の日を過ぎてから、お日様の沈むのが早くなってきた。

2024-09-24 16:58:48 | いけてつ独り言
今日のお江戸はファイン。
晴れでございます。
秋分の日を過ぎてから、お日様の沈むのが早くなり、昨日今日は、肌寒いくらいの陽気でございます。

この時期、だんだん涼しくなってきて、夏の疲れが体に出やすくなる時期ですので、読者の皆様もお体に気をつけてくださいね。

ではこの辺で。
以上、ικμτ。

逆立ちに気がつく。

2024-09-22 10:00:54 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
倒錯。
すべてのものが逆立ちしていた。
父の仏壇で、母方の祖先を供養してみたり、地元に七日参りをした神社があるのに、全然縁のない神社をお参りしてみたり。

今、地元の神社がお祭りをしていて、山車が館の前を通ったので、手を合わせたら、逆立ちに気がついたのである。

そしたらみたまのふゆがあった。
少し元気になってきた。

やっぱり逆立ちはよくない。
ご先祖様、そして地元の神様。
倒錯をしてすみませんでした。