何か仲間厳しめのことをいって、それが国際標準であって、日本は遅れているのぬるま湯だのと抜かして喜んでいる、括弧付きの文化人がいる。
だったらあんたが、その進んだ、熱湯だか氷水だかわからないところに行って、うまくしょっぱく暮らせばいいだけの話だ。
生物の適応には限界がある。
大体、空を飛んで暮らしている鳥に、それはけしからんから海の中で暮らせとか、その逆をやれというのは、馬鹿げた話だ。
さらに日本は温帯である。
温帯には温帯の生き方があって、熱帯のように裸で暮らしたら凍え死んでしまうし、寒帯のように、ルパシカをかぶって、分厚いコートやブーツを着て暮らしたら、熱中症で死んでしまう。
いいですか。
世の中には甘口の言葉を喜ぶ人間と、辛口の言葉を喜ぶ人間がいます。
それらの人向けに、口の達者なやつがスポンサーから金をもらって、甘口の言葉や辛口の言葉を商品として消費者に売りつけて、うまくしょっぱく暮らしているのです。
まあ、現実生活で忙しく暮らしている人は、こんなあほらしい商品の見本を見聞きして、私が書いているような駄文は書きませんが、私のような暇人のお仲間もいないことはない。
私のような人たちは、口の達者な高等乞食にだまされて、それこそ、肉屋を支持する豚の類いにはならないことを強くおすすめします。