老母が体調を崩したので、鍋の具にするために、ネギを買ってきました。
ネギを切って、葉っぱの部分と根っこの部分を水栽培しました。
そしてしばらくたった後、葉っぱの部分は枯れてしまいましたが、根っこの部分から根っこが伸びてきて、茎が伸びてきました。
それを見て、「親やご先祖様がいるから私がいるんだ。自分一人ででっかくなったと思っていたが、大間違いだ。俺は命を助けたネギに教えられたなあ。」と妹に話したら、妹に「お兄ちゃん、それをブログにアップすれば。読者さんの何かのお役に立てるかも。」と言われました。
そういえば、食べたミカンだかオレンジだかの種を植えたら、その年に花を咲かせて、我ら家族にお礼をしてくれました。
助けた亀に連れられて、竜宮城に行って、鯛やヒラメの舞い踊りを見たのは浦島太郎。
助けた植物の教えで、命の大切さや、親の大切さを学んだいけもとてつこう。
あまり説教くさくなっては何ですのでこのぐらいにしておきますが、助けたネギに、命の大切さや親の大切さを教わりました。
以上、管内五方面でいけもと。