目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

ノートに自分のやりたいことを書き連ねてみよう!

2022-08-10 13:16:21 | いけてつ独り言
意志薄弱に悩むヒトは、一度自分の意思発動に口を出すヒトとの人間関係をやめるか距離をとってみて、自分の意思を発動してみるといい。

意志薄弱の理由は、大体が、超自我とエスのコンフリクトを調整できない、自我の弱さに起因するか、周りの空気を察知して、エスの実現を我慢しているかのいずれかである。

さて、一分ぐらい時間をとって、ノートにやりたいことを書き連ねてみるといいのだ。

そうすると自分の真の意思に出会える。

例えば、北海道に行っておいしい海産物を食べたいとか、車に乗って田舎に帰りたいとか、会社や学校をずる休みしていつもは都心方面に向かう電車を逆に乗って、郊外の方に行ってみたいとか、エトセトラ。

そしたら自分の真の意思を実行してみるといいのだ。

案外、自分の意思の発動を妨害していたのは、自分の超自我を気に食わないヒトに投影同一視していた場合もあるかもしれない。

例えば、魅力的なセックス盛りの女とセックスをすることは、自分の心理的なインセスト対象に対する裏切りだと決めつけ、セックス盛りの女を徹底的に憎んで、あべこべに、すべからくセックス盛りの女は自分を憎んでいる。と、思い込んでいたヒトが、精神科の症例大全に出ている。

これは余談であるが、こんな人が普通の結婚生活をするためには、自分のインセスト願望に気づき、直ちに心理的なインセストをやめ、セックス盛りの女性と恋に落ちなければならない。

もちろん、その人がそれを望めばの話であるが。

この人の疾病利得は、心理的なインセスト対象に対する貞操維持であるから、その疾病利得を捨ててまで、普通の恋を楽しもうとするとは思えない。

それどころか、貞操違反の自己制裁として、自分は誰それと寝て性病にかかったなどというおかしな主張をして、セックスパートナーや感染症科の医師を苦しめないとも限らない。

さて、話を元に戻そう。

そんなわけで、自分が意思の自由を発揮できないというのなら、一度そう主張する人と距離をとってみて、意思の自由を発揮してみるとよい。

例えば、市営地下鉄を西に行っていやな会社に行くより、一日だけ東に行って海水浴を楽しめば、心がすーっとする場合もあるのだから。

そんなわけである。
あれ、八幡山って世田谷区?それとも杉並区?
あ、その境に駅があったんだ。の、IKMT。


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