目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

食べ物には気をつけてくださいね!

2020-11-10 13:38:05 | いけてつ独り言
私がインターネットを始めた頃。
そう、パソコン通信から,インターネットに切り替わった直後だったので、ネットも今流行りのネットスラングが飛び交う空間ではなく、「ネチケット」なる言葉が、まだ生きている頃の時代の話だ。

ある、専売公社OBホームページに、食い物には気をつけろと書いてあった。

塩は粗塩を食え、砂糖は黒砂糖を食え。
変な精製塩や人工甘味料は食ってはいけないと書いてあった。

実際、母親にいわゆる糖尿病食を食わせていたらどんどん体が弱っていった。

今日、その専売公社OBさんの話を思い出し、調剤薬局で黒砂糖アメを買って食べさせ、粗塩で作った激辛塩じゃけを食べさせたら、母親が急に元気になった。

私もいつもは、スライスチーズを乗っけた食パン一枚で腹一杯になるのに、くだんの黒砂糖アメを食べたら、急に腹が減ってきて、やはり激辛塩鮭でご飯を二膳も食べた。

前に書いた管理課長が、私が大学の学費と本代を払うために職場で貧しい食事をしていたら、いいものを食えと厳しく叱責された記憶がある。

やっぱりいいものを食わないと、頭も体もだめになる。

とにかく食べ物には気をつけてくださいね。
変なものを食べてばかりいると、体を壊しますよ。


適応には限界がある!

2020-11-10 09:20:21 | いけてつ独り言
何か仲間厳しめのことをいって、それが国際標準であって、日本は遅れているのぬるま湯だのと抜かして喜んでいる、括弧付きの文化人がいる。

だったらあんたが、その進んだ、熱湯だか氷水だかわからないところに行って、うまくしょっぱく暮らせばいいだけの話だ。

生物の適応には限界がある。

大体、空を飛んで暮らしている鳥に、それはけしからんから海の中で暮らせとか、その逆をやれというのは、馬鹿げた話だ。

さらに日本は温帯である。
温帯には温帯の生き方があって、熱帯のように裸で暮らしたら凍え死んでしまうし、寒帯のように、ルパシカをかぶって、分厚いコートやブーツを着て暮らしたら、熱中症で死んでしまう。

いいですか。
世の中には甘口の言葉を喜ぶ人間と、辛口の言葉を喜ぶ人間がいます。
それらの人向けに、口の達者なやつがスポンサーから金をもらって、甘口の言葉や辛口の言葉を商品として消費者に売りつけて、うまくしょっぱく暮らしているのです。

まあ、現実生活で忙しく暮らしている人は、こんなあほらしい商品の見本を見聞きして、私が書いているような駄文は書きませんが、私のような暇人のお仲間もいないことはない。

私のような人たちは、口の達者な高等乞食にだまされて、それこそ、肉屋を支持する豚の類いにはならないことを強くおすすめします。


心気症という病がある。

2020-11-09 09:28:47 | いけてつ独り言
私は私の思想的変質性をなんで加速させているのだろう?
思うにそれは異常心理学や精神医学の類ではないだろうか?

心気症という病がある。
ちょっとした体の不調にびくびくして、自分は重い病にかかっているのではないかというたぐいの人である。

そんな人の愛読書は家庭の医学なる本である。

そして自分はすきっ腹に腹が痛むから、胃潰瘍でごんすの胃がんでごんすのと騒ぎ立てて、医者の上の口を養っている物好きな人たちである。

その心気症が体ではなく心に出たのが、わたくし、いけもとてつこうではないだろうか?

ちょっと度忘れをすれば、認知症だ! 突拍子もないことを信じ込んで、大げさに悩めば、妄想狂だ。エトセトラ。

心気症の患者の愛読書が家庭の医学書であるように、私の愛読書が異常心理学書や精神医学書の類であることから考えれば、私は精神的心気症患者だといえないこともない。

だったら、今まで読みふけっていた、フロイトから始まる心理学書、精神医学書の類は古本屋にうっぱらい、さらに思想的狂信性を加速させる、信じてもいない宗教書の類も古本屋にうっぱらうべきであろうとおもったわい。

なぜこんなことを書いたか?
霊的心気症という連中もいないこともないのだ。

人間万事塞翁が馬だと腹をくくっていればいいのに、迷信深く、やら何の祟りでございます、淫祠を拝んだばちでございます、邪教を信じたばちでございます、などと意味不明におびえまくって、占い師だ、拝み屋だ。そんな連中をはしごして、家計を傾け、家庭不和の原因を作る人たちが、この類の人でありますから。

一番いい健康法は、よく晴れた天気のいい日に、好きなやつらとフリスビーでもして遊んだあと、BBQでも食うのが一番だ!

そんなことを考えたいけもとてつこうでありました。

さーて、今日のお江戸はファインデイ☀ 自転車に乗って、どこにいこうかな? ちゃんちゃん。

研究の手引き。その何本目かは忘れた。

2020-11-08 16:36:13 | いけてつオタク話
精神分析医は、統合失調症圏内の患者さんを精神分析すると、「客観的で正当な憎しみ」を逆転移感情として患者に対して持つという。

ということは、統合失調症圏内の感情生活の主題は「意識できない誰かに対する客観的で正当な憎しみ」であると、結論づけられる。

ここで大切なことは「意識できない誰か」という部分である。

意識できない誰かに対する憎しみだから、その憎しみは、いきおい患者の身近な他者に向かうことになる。

その標的になるのが患者の暴言や暴力に悩む人たちなのだ。

閑話休題。
さて、今時その憎い誰かを暴きだすような無意味な治療をするあほな精神科医がいるとは思わない。

だったら、患者の「客観的で正当な憎しみ」を加速させるような邪悪な他者とは距離を置かせたり、むき出しの攻撃衝動を代償行動で昇華させるように導くのが、利口な精神科医やスタッフであるといえよう。

一つこれらの環境調整療法や転換行動療法について研究するのも、患者のQOLの貢献になるのではないだろうかと、ικμτは思うわけである。

SSTやアサーションスキルにしても、前に書いた巻き込み拘束型の邪悪な他者の魔の手から、患者自身が自己防衛する上で、実に役に立つスキルトレーニングであるといえよう。

さらに、患者の客観的で正当な憎しみをアースする方法として、あなた一人がそんな邪悪な隣人どもに苦しめられているのではないと、患者仲間同士で簡易井戸端会議や簡易飲み会をする方法もある。

実は患者が話を聞いてほしいというのは、実は主婦の井戸端会議やサラリーマンの一杯飲み屋でのぼやき話の類いでもあるのだ。

心を開いて苦楽を共有できる他者がいれば、誰が内心小馬鹿にされているのを承知で高い金を払ってカウンセラーの時間を買うのか。

その辺のところ、興味のある方は、おのおの工夫研究されたし。
以上である。

急告! トランプが勝とうが、バイデンが勝とうが!

2020-11-08 10:22:55 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
ワールドパワー。
つまり、国連常任理事国の基幹産業は、農業と軍需産業、そして金融である。

さて、
トランプはロシアに顔が利く候補者であり、バイデンは中国に顔が利く候補者である。

トランプが勝てば、ロシア近辺でことを起こして、アメリカやロシア産の武器を交戦国に売れるし、バイデンが勝てば、アジア近辺でことを起こして、アメリカや中国産の武器を交戦国に売れる。

そしてある程度、お互いの顔が立ったら、「この辺で手打ちにしようか。」と、お手打ちシャンシャンで、停戦できる。

結局。トランプが勝とうがバイデンが勝とうが、巻き込まれるのは、両国の交戦地帯となる緩衝地帯の国々である。

戦乱で、アメリカロシア中国の軍需産業をもうけさせて、労働者に息をつかせ、そして荒廃した交戦地帯に、自国の農産物を高く売りつけることができる。

そして労働者に払った賃金は、交戦地帯への復興カンパで回収できる。

それに、世界各地のテレビジョンは、選挙祭りの視聴率アップでお金が儲かるし、実に上級国民ウマ~である。

これが、アメリカ大統領選挙後に予想される世界政治の流れである。