目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

いけもとの、館近くに、咲いた花

2023-02-17 13:36:00 | 写真付きブログ
いけもとの、館近くに、咲いた花
それは水仙、白椿かな?

これが水仙


これが白椿?



そんなわけでございます

早春に咲いた花に見習って、いけもとも頑張りたいと思います

以上、管内お江戸でいけもと。



よくぞここまで元気になったものだ。

2023-02-16 00:00:15 | いけてつ独り言
去年の今日は、母親の意識レベルが下がって、救急車で病院に入院させた日。

よく生きて戻ってきた。
そしてよく、DSボンバーマンで遊んだり、ラジカセで戦後歌謡を聴けるほど回復した。

これもひとえに、病院の先生や看護師さん、そして皆さんのおかげです。
ありがとう、本当にありがとう。

去年の誕生日に彼女からもらったサントリーオールドは、まだ残っている。

去年送られたときは、親の体調が悪くてとても飲む気にはなれなかった。
そして親が退院してしばらくたった後に、封を開けて飲んだのです。

彼女からもらったオールドは、いやなことがあったときに、意識をシャットダウンさせるために飲むお酒ではなく、うれしいときがあったときに飲むお酒。

ああ、一年近くたっても、まだ残っているんだね。
うれしいときがあったときに、本当に舐める程度に飲みますから。

そんなわけでございます。

以上、管内お江戸でいけもと。

私の好きなヒーローたち。

2023-02-11 09:52:52 | いけてつ独り言
私はウルトラマン80や地獄先生ぬ~べ~が大好きだ。
まあ、彼らのような教師はまれだが、怪獣や妖怪の気持ちを理解して、元の世界に返したり成仏させるのが好きだ。

言ってわからない怪獣や妖怪はやっつけるが、怪獣や妖怪にだって心はある。

悪意を持って悪行をなすような連中は別だが、訴えたいことがあって人間界に現れたり、ふらりと人間界に表れた悪意のない怪獣や妖怪は別だ。

そういう怪獣や妖怪の訴えを聞いて成仏させたり、元の世界に戻したりするエイティやぬ~べ~は本当に優しい。

そういえば、キリスト教の悪魔祓いは本当にたちの悪い悪霊を相手にしているので、問答無用に地獄にたたき落とすが、仏教の悪魔祓いは、とりついた因縁を聞いたりして、成仏させたり、改心させて守護霊に変えるそうだ。

そんな記事をネットで見聞きして、日本や東洋の思想というのは、優しい思想なんだなあと思った。

そんなわけである。
以上、管内お江戸でいけもと。


雪の日の明日は、裸虫の洗濯。

2023-02-11 08:31:39 | いけてつ独り言
老母の造語で、「雪の日の明日は、裸虫の洗濯。」という言葉があるが、本当だ。
昨日の東京都心は、雪は積もらなかったにせよ、大雪が降り、明日道が凍ったらどうしようと思っていたが、今日は気持ちのいいくらいの晴れ。

親の言葉は本当だと思った。

昨日はベランダのプランターにあった草木を、雪に当てたらかわいそうだと思って、雪の当たらないところに置いたが、今日は快晴。

今日は草木をプランターに戻そうと思う。

そんなわけで、読者の皆さんの心も、気持ちよく晴れ晴れとしますように。

以上、管内お江戸でいけもと。

世界は巨大な実験室

2023-02-10 18:04:26 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
巨大な実験室。
実験者は大衆行動学教室(仮称)と大手広告代理店。
もちろん政府の許可は得てある。

実験ツールはメディアとインターネット。

そして被験者は我々大衆だ。

そうやって上級国民は、大衆の統御の仕方を覚える。
そして大衆はそれがわかっていても、日頃の鬱憤を晴らすために踊る阿呆や見る阿呆のふりをする。

まあ、狐と狸の化かし合いだ。

ネットで炎上間違いなしのスキャンダラスな事件をマスコミがわざと垂れ流し、「正義感のある怒れるネットユーザーたち」が特定班として動き出し、下手人の個人情報を暴露する。

そして祭りと呼称されるプチマスヒステリーで、大衆の怒りをアースする。

実は二十一世紀の世界が、それまでの愛を根底に置いた統治から、憎悪を根底とした統治に変わったことに、誰も気がつかない。

そして愛を根底においた統治を信じるプロトカルチャー信者のために、申し訳程度のでっち上げられた美談をネットの片隅に載せる。

考えてもみよ。
これだけ生産性が上がった社会なのに、なぜ大衆の生活は貧しいのだ?

わざと取るに足らない局地的災害や事件を大々的に垂れ流し「重大な問題」だとタレント専門家が騒ぎ立て、大衆に不便な窮乏生活を強いる。

大衆を常に欲求不満にさせておき、怒りをエネルギー源とした統治を行うのが二十一世紀の憎悪を根底においた統治だ。

二十一世紀の市民権は、国籍などではない。
収入の多寡だ。

タワマン高層階に住み子弟を有名私立校に入れる民が貴族であり、公営住宅に住み子弟を公立学校に通わせるしかない受救貧民はアンタッチャブルだ。

小泉改革以降のあの恐怖の大量首切りキャンペーンや、就職氷河期が演出されたのはその構図を作り上げるためだ。

ちなみに実は自殺者や精神病発症者が統計上有意に増えたのは、若干のタイムラグがあるが、その頃からである。

生産性などほとんど大差ないのに、くじ引きで選ばれた哀れな生け贄が無能のレッテルを貼られ職場を追われ、そして勝ち目のない反首切り闘争で敗北を喫し、メンタルに傷害(誤字ではありません)を得て、メンタル疾患者として、職場をリタイアしたからだ。

さて、なぜマイナンバーやマイナポイントの利用のためにはスマホが必要か?
それが二十一世紀の本人が持ち運ぶ人別帳や壬申戸籍になるからだ。

まあ、今後数十年間は、通信行政とデジタル許認可行政を持つ官庁が、花形官庁になるだろう。

その頃、内閣法制局、人事局、予算局が三大政策査定部局として、官庁のドンとして官界に君臨することになるのであろうが、これは私の想像。

どうなることかは知ったこっちゃない。

以上、管内お江戸でいけもと。