目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

しんぶんクロハタ秋雨特別号

2023-10-09 13:04:34 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
鈴木宗男氏の造反訪ロの実相は、特命を帯びた政府の密使として派遣されたのが本当のことだろう。

ただ、それをどこのメディアも大人の事情で公にしないだけだ。

鈴木氏と維新幹部のいざこざはポーズだ。

鈴木氏は、維新なんかの力を借りなくても、自力で当選できる地盤看板カバンがあるし、維新幹部もそれを知っている。

問題は鈴木氏がどんな特命を帯びてロシアに派遣され、日本とロシアとの合意事項は何だったのかということだ。

それについて、どこのメディアも沈黙しているのが、この事件の最大の謎だ。

何と引き換えに、何を飲まされてきたんだろう?

私は鈴木宗男さんの造反より、日ロ政府の合意事項の方に興味がある。

以上、霞ヶ関二丁目でικμτ。


部屋を片付けようとする意欲がわいてきました。

2023-10-06 17:57:37 | いけてつ独り言
今日は久しぶりに部屋を片付けようという意欲がわいてきて、部屋を片付けている。
そしてその合間にコンピュータを立ち上げ、ブログを書いている。

部屋を片付けている途中、小腹が空いたので、妹が買ってきたのり塩ポテチをお茶菓子にして、レギュラーコーヒーを入れて飲んだ。

飲んでいるコーヒーはモカブレンド。

モカといえば思い出すのが、西田佐知子さんのコーヒールンバ。

歌のように、若い女性に恋をするほどの元気は出てこないが、なんとか部屋を片付けようとする意欲が続く程度には効いているようだ。

お昼頃、ベランダの植木を視てきたら、みんな暑さに負けてへたばっていた。

夕方水をやりに外に出てみたら、それなりに元気になっていた。

それを見て、「ああ、草木も生き物なんだ。やっぱり適温じゃないと元気が出ないんだなあ」と思った。

さて、昔はしんぶんクロハタやら小黒金剛石やらひねくれた文章を書く元気もあったが、最近はその元気もない。

それで最近は、これらのシリーズものより、日記めいたブログを一週間おきに書くぐらいの元気しか出てこない。

そんな今日この頃である。

以上、館内お江戸でικμτ。


夢でストレス処理ができるようになりました。

2023-10-05 14:46:08 | いけてつオタク話
今日のお江戸は秋晴れのいいお天気。

涼しくなってきたおかげで、あの死にそうな体調不良はよくなってきた。

昨夜は近所のスーパーに行って、サワーとスナック菓子を買ってきて、寝る前の寝酒を飲んだ。

何やら昨夜はお酒がよく回り、寝る前の薬を飲まずに寝落ちしてしまった。

明け方、夢の中で日頃いえないことを面と向かって相手にいう夢を見た。

うんうん。夢で日常のストレスを処理できるようになった。
これはいい兆しだ。

実はメンタル疾患というものが発症する前後には、このストレスの夢処理が行われなくなる。それでストレスがじわじわとメンタルやボディに貯まり、身体疾患やメンタル疾患を発症するのだ。

閑話休題。

そしてお昼頃、親が病院から帰ってきて、妹と二人で親にご飯を食べていただいた。

それは、妹が作ったうどんと、私の昨夜作った焼き醤油おにぎりだ。

それはそれでいいのだが、肝心の私がお昼ご飯を食べずに家事をしていたので、低血糖を起こしてしまった。

慌てて夕べ作った焼き醤油おにぎりを食べた。

それで落ち着いて、ブログを書いているわけである。

そんなわけでございます。
以上、館内お江戸でικμτ。

オシロイバナに、やっときちんとした種が実りそうです。

2023-10-04 13:08:05 | いけてつ独り言
今日のお江戸は小雨。

十月に入ってからめっきり涼しくなって、もう、半袖半ズボンで表に出ると、寒くてしょうがない。

今見たら、蒔いても生えてきそうな種が一つだけできていた。
今年最初のきちんとしたオシロイバナの種だ。

きっと涼しくなってきたので虫が飛んできて受粉し、種ができたんだろうなあ。

種が実ったら、必ずブログにアップしようっと。

そしてオシロイバナが枯れてきたら、また、根元から切って、来年まで越冬させよう。

そうしたら二年越冬させたことになるのか。

元はといえば、二千二十年に池袋要町近くの谷端川(やばたがわ)のほとりに生えていたオシロイバナの種でした。



小黒金剛石 十月増刊号

2023-10-03 14:48:42 | しんぶんクロハタ並びに小黒金剛石
完璧な満足など、望んではいけない。

実は今、家のパソコンシステムを完璧にセットアップしたり、オーディオセットのラジオ受信を完璧にしようと思ったら、藤原道長が詠んだ望月の歌を思い出して、欲望が完璧に満たされた状態の恐ろしさを知った。

さて、その藤原道長の詠んだ望月の歌。

この世をば、我が世とぞ思う望月の、欠けたることのなしを思えば。
という歌で、実は月が満月になれば、あとは欠けるだけなのである。

絶えず不満足な状態にあれとは言わないが、あまり完璧な状態というのも、実は恐ろしいことで、あとは衰退していくだけなのである。

話は飛ぶが、バッハのフーガの技法。
あれは最後フーガを、わざと未完成の状態にしておいたという説もある。
数秘学でB+A+C+Hは2+1+3+8=14。
そして最終フーガの終わる239節目の数を足すと2+3+9=14。
そんな形で分かる人にはわかるように署名して、フーガの技法を完成させたという説もある。

仏教でも、六神通の最後は漏尽通で、煩悩がすべてなくなった状態というのは、涅槃に赴いた状態。つまりは死んだ状態なのだから。