コーチとお金と彼女

今日が初回のコーチング連続講座でした。

いまさらコーチングが何かという説明は省きますが、

やっぱ世の中はコミュニケーションです。

今の僕の個人名刺の裏にも書いてありますが、１３個あるうちの一つがコーチングです。

この前にも１，２回コーチングのセミナーに足を運んでいましたが、僕が色々とある部分では尊敬している某山　宏さん、某本　悠さんが師事している先生だけあって、その内容はお墨付きでした。

学生には手が出しにくい金額ではありますが、行って損はない、寧ろそれ以上に得るものが大きい、と時間が経った後でも思えるものです。

何よりも、これは理屈や理論とか頭で考える部分よりも、感じる部分の多い内容なので、吸収しやすい。

今日は休んでしまいましたが、FUNとは全く違うアプローチです。


ここで学べば、必ず将来に役に立つ。
仕事、恋愛、家族、仲間、全てにおいて円滑に物事を見られるようになれるような気がします。

恋愛も、最近はおかげさまで順調で怖いくらいです。自分にここまで合う人がいるのかと言うくらいで・・・。しかし、不安定な僕の性格です。もしかしたら転ぶかもしれません。基本Mですが、仮面Sなので・・・。
狩猟民族ですが、遠距離攻撃、トラップが専門なので・・。
そこら辺は、全国亭主関白協会の花婿大学に行って学んできます。



今やっているイベント、どうしても企業側がお金を払いたいということなので、仕方なくお金をもらうことにしました。
その代わりタダではもらいませんがね。

お金・・・お金・・・、お金が絡むと全ては奇麗事では済まされなくなってしまいます。
ボランティアもタダとは言いつつも、お金との勝負です。
金銭面が絡むと、全ては現実的にどろどろとした世界が始まります。

今では、世の中の全てはほぼお金です。
やさしさ、思いやりや、気遣いも、サービスとしてしまえばお金になります。

そういう世界だからこそ、タダより高いものはない。

真面目な人ほどタダの魔力に引っかかるような気がします。
タダだから我慢しなきゃ、タダでしてもらったから悪いな、タダだったからしょうがないか・・。

タダの恩恵を受けたことに対する、義務感、責任感が真面目で色々と気にしてしまう人ほどはまります。

いい意味でも無神経で自己中心的な人には関係のない世界かもしれませんが。

FUNの講師はどんな講義に対しても一回最低１０円は取ります。

そこでは、『本気』を買っていると言います。


お金もナイフも、使い方しだい。
白にも黒にも染まるものですね。