先日、先輩に生け花展に連れていってもらいました。
日本の名だたる方の作品があったらしく、入場料は900円と高めの設定。
20代の若い男はその2人だけという面白い空間でした。
生け花については当然のごとく知らないので、見た目が好きか嫌いか。くらいしか見ていません。
作品の分類としては。立花、生花、自由花とありましたが、一番好きだったのは自由花ですね。
人の手が加わっているものの、生け花の常識をぶち壊すような花の生けかたに人間の発想の豊かさと、無限の可能性とを見ることが出来ました。
空間を陵駕する。
人でもモノでも言えることですが、『それ』がある(いる)ことで空間の印象や空気が変わったりする。
代表的なのがムードメーカーと呼ばれる人であったり、花だったり。
そういえば、初めて花束をプレゼントした相手は今のかみさんだ。
昔は花はすぐに枯れるし、実用性に欠けるので、プレゼントには向かないと思っていたが、花が好きだというかみさんに何気なくプレゼントしたら、予想以上に喜ばれた。
それから、数か月おきに何度か花屋に立ち寄るようになった。
花の力はすごい。
動物や虫のように自ら動き回れないがゆえに、その場で必死に精気を放出している。
動かないからこそ、空間を陵駕することに長けているのではないかと、少し思った。
自分は、日常的には無理だろが講演するときなんかは、岸流コーチングでいう『含』めているかを考えている。
今週の先生は『生け花』でした。
日本の名だたる方の作品があったらしく、入場料は900円と高めの設定。
20代の若い男はその2人だけという面白い空間でした。
生け花については当然のごとく知らないので、見た目が好きか嫌いか。くらいしか見ていません。
作品の分類としては。立花、生花、自由花とありましたが、一番好きだったのは自由花ですね。
人の手が加わっているものの、生け花の常識をぶち壊すような花の生けかたに人間の発想の豊かさと、無限の可能性とを見ることが出来ました。
空間を陵駕する。
人でもモノでも言えることですが、『それ』がある(いる)ことで空間の印象や空気が変わったりする。
代表的なのがムードメーカーと呼ばれる人であったり、花だったり。
そういえば、初めて花束をプレゼントした相手は今のかみさんだ。
昔は花はすぐに枯れるし、実用性に欠けるので、プレゼントには向かないと思っていたが、花が好きだというかみさんに何気なくプレゼントしたら、予想以上に喜ばれた。
それから、数か月おきに何度か花屋に立ち寄るようになった。
花の力はすごい。
動物や虫のように自ら動き回れないがゆえに、その場で必死に精気を放出している。
動かないからこそ、空間を陵駕することに長けているのではないかと、少し思った。
自分は、日常的には無理だろが講演するときなんかは、岸流コーチングでいう『含』めているかを考えている。
今週の先生は『生け花』でした。