B&B&B

回り道を全力疾走

飛びます

2013-04-17 08:46:48 | 未分類
新しいことに挑戦するとき。

なかなか壁にぶつかってにっちもさっちもいかないとき。

やらないといけないのに、やれてないとき。



マインド【心】に目を向ける人がいる。


別の視点から考えてみましょう。

とか

ポジティブシンシングですよ。

とか

論語にはこう書かれてます。

とか

本田宗一郎はこんな経営哲学で…

とか



ざっくりと、この辺のことを【自己啓発】っていってるんですが、


残念ながら、コレは万能ではない。


アンソニーロビンズ系のクリス岡崎さんのメルマガが久々に来たので、読んでみると、こう書かれてました。

………………………
マインド80%
知識20%

子どものように楽しそうに沢山学ぶコツは、

一つ目が先生を持つこと。
二つ目は、基礎的な知識をしっかりつけること。


もし知らないことをやるとしたら、本気で覚悟してやるようなことも、

学ぶこと、知ることによって楽にできるようになるってあるでしょ。

知っている事で、自信を持つことができるし、


特に、前に進めないと感じている時って、
そういう知識が抜けてることが多いんだよね。

そして、知っている事が小さくても、確実に行動することが大事

…………………………



まぁ、80%20%がどんな根拠でついたかは分からないけど、知識が大事ってのは感覚的によくわかる。


心に行動が縛られて動けない人は多い。


そんな人がよく口にする言葉。

やる気がなくて、できませんでした。



やる気が無いことと、できないことは関係ないです。独立関係です。


やる気がなくてもできる。
やる気があってもできる。

できるかどうかを決めるのは、技術や知識や経験です。

意識的に心のままに行動することは良くても、
心に行動が支配されてるのは良くない。





ここ数年、私がコーチングや異業種交流会や自己啓発系のセミナーやイベントに足を運ばなくなったのは、たぶんそういう理由からだと思います。


そんなものに参加しても、【いい刺激を受けた~】で終わる事は過去あるあまたの経験が証明してくれてます。


今はとにかく知識、専門知識が欲しいんです。

そして経験。



朝から語るな~。


さて、四国、広島に飛びますか。

すてるなきけん

2013-04-16 21:05:07 | 未分類
あとさき


しゅういのめ



いろいろ考え過ぎると何も出来なくなる。


動けなくなる。



そんなものは考えない。


捨てるんじゃなくて、考えない。






捨てちゃダメだよ。それも大事なものなんだろ?





夢も希望も期待も、愛も憎しみも友情も疑いも欲も、


いったん考えなくていいようにする方法なら色々あるでしょ。




預けるという選択とか。
保存するという選択とか。
隠すという選択とか。




捨てるなんてモッタイナイ。

えいやっ

2013-04-16 20:30:34 | 未分類
業務に追われているだけで仕事した気になっていないか?



プロの仕事は自ら勝ち取るもので、仕事を与えてもらってる内はアマチュア。


今日は、12時間、息抜きする暇なく働いた。処理スピードも遅くないし、的確な指示も出せて、タイムリーに指示を仰いで、できる社員気取りやった。


そうか、これが俺が毛嫌いしていた会社人か。


極めてみるとそれほど悪くはないかもしれない。

普通のカッコイイ仕事のできる社員やん。



そう、普通の。





あぁ、思い出した。


それがダメなんだ。


アブノーマルと話題性
奇策と賞賛
非常識と実績

変人であり続けようとして真っ当な道を歩んできた。


変態になりきれずに中途半端に挙動不審になった。

結果、普通に戻った。


考えすぎると動けない。


本気でそれを望むなら


後先考えず、もう一度やってみよう。


えいやって。

いつの間にか寝落ち

2013-04-15 04:51:24 | 未分類
幸せな境遇です。

他者と比較してつくづくそう感じます


ん?
幸せとは比較相対的なものなのか?


経験論では【YES】


幸せの度合いは周囲や経験などの比較によって相対的に自分の置かれてるポジションを認識し、決定づけられるもの。

つまり、酷い過去を経験したり、身近な人が恵まれない状況であったりすると、幸せを実感しやすくなる

のか?

そうすると、人を幸せにするってことが、人ひとりを幸せにし続けることがいかに困難かが推測できる。


それでも僕たちは、雲みたいにふわふわした存在の幸せを追い求めて生きてるんだよね


価値を数量化した金が幸せなら計測は簡単。

残念ながら金が幸せの全てと考える人ばかりではないのでね

繰り返しさ

2013-04-09 22:31:49 | 未分類
今日は水の研修でした。 3104

地球の2/3が水で、その内に飲める水は3%程度で、更に人が活用できる範囲の水は0.01%程度であるとのこと。

その0.01%の利権をめぐって争いが起こる。


人間の約60%は水分で、幼児に関しては80%が水分で、トマトの90%が水分で、りんごの85%が水分で、血液の90%が水分で、魚の75%が水分で、ミネラルウォーターとナチュラルウォーターとかいろいろ区別があるとか、硬水が美容にいいと言われるメカニズムとか、色々雑学が増えました。

一番驚いたことは、歳を取ると喉の乾きに鈍感になり、水分の摂取量が減ってくる。よって、しわとか肌のはりがなくなるとのこと。

子どもがよく、「喉乾いた~!」って言うのはそういうことなのか!!とはっとさせられました。

それを、しわくちゃの大人が我慢しなさい!!って叱る。


肌の健康を考えたら、子どもの言い分の方が正しかったりするんだろうね。

そんなことを研修中に思ったりしました。


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自立ってなんやろうかね?

どこからが大人なんやろうかね?

20歳過ぎた大学生は皆、胸を張って大人って言えるのかな。


早く大人になりたい!早く自立したい!そういう子どもは多い。抑圧されて育ってきた子に多い気がする。
逆に甘やかされて育ってきた子は大人になりたくない。ずっと子どもがいいって言っている気がする。


どちらにとっても、そう言うんなら、きっと明確な大人のモデルがあるんやと思う。

そして、自立したいって子は、理想とする自立した生活ってのがあるんやろうね。



親元を離れて一人暮らしして、自分で生計を立ててる俺ですら、自分が自立してるとか大人って言いにくい時があるんよね。


会社に入るときだって保証人は必要で、不動産を借りるにしても会社の信用があって審査が通るし、クレジットカード作るのだって審査がある。


そうやって生きていると、保証人になる親に対しても、会社に対しても少なからず、しがらみみたいなのが出てくる。この社会で生きるためには繋がりは絶対で、それは同時に束縛になるんよね。

そして、束縛される代わりにいろんなものから守られる。





ホント、一人で生きるから、守ってくれなくていいから、自由にしてくれ!


って思うことは何度もある。


でも結局は、一人になって自由になっても、どこか所属を探して、自分の居場所を求めて束縛されに行く。

そんなのの繰り返しさ。