小学校の遠足でポートアイランドの「青少年科学博物館」に行って以来、
「科学館」と名の付くところに惹かれてしまいます。
今日は京都府木津の、「きっづ光科学館ふぉとん」に行ってまいりました。
http://www.k-photon.com/top.html
場所は奈良の平城京跡から少し北に上がったところ。
今まさに開発中の新興住宅地の中にあり、とても環境が良いです。
道も広いし風景も開けていて、うん、ここなら住んでもいいな、という雰囲気。
(住まないけどね~)
大人300円という安い入場料を払って、いざ出陣。
周りはみ~んな子供を連れた家族連れでしたが、
オイラ子供だからいいのさっ!と開き直って科学の面白さに没頭。
きゃっ、顔が写ってる。しかもこえ~。
原子力研究開発機構という法人が作った科学館だけに、
「原子力発電って環境にいいんやで~」というメッセージが
随所に込められており、なんかちょっと怖い感じもありつつ、
それでも純粋に科学を楽しみました。
帰りに平城宮跡に寄ってみると、まあ、空には無数の凧が。
風が強すぎてコントロールするのが難しそうでしたが、
うう・・・凧揚げやりたい・・・と、うずうず。
しかし、平城京跡って、本当に跡だけでな~んにもないところです。
ひたすらだだっ広い空き地という感じ。
それでもここに一瞬だけ都があって栄えてたことを想像すると、
ロマンですよね~。
しばし、1000年以上前の都に思いを馳せて風の音を聞きました。