平日のお昼はキャロットタワー内のかしわやさんで天ぷら蕎麦を頂きます。
天ぷらが何種類か選べ、本日はかき揚げ蕎麦。
困ったことにこの夏はかしわやさんから離れられません。
三茶ですから他に食べるところは沢山あるのですが、
なぜか毎日かしわやさん。
しかも天ぷら蕎麦…。
ダイエット的にも如何なものかと不安に思うこともあり、びくびくと通っていましたが、
ある言葉を思い出し開き直ってしまいました。
宇野千代さんがエッセイで好きなものは毎日飽きるまでたべるとおしゃっていたことを思い出し。
その執着が尋常でないように書かれていたことも。
そんな言葉の数々がが私の体の中で微かに響いて、大好きな天ぷら蕎麦を毎日食べさせる口実となっています。
あの大作家の宇野千代さんがそうだったのだから幸先がいいなどとちょっと心弾みながら。
でも天ぷらを揚げる人によって、分厚い衣が胃もたれの午後を連れて来るのです。
いつもは薄い衣が素敵すぎるほどカラリと揚がっているのですが。
祈りながらかしわやさんの暖簾をくぐる毎日です。
こころつぶ
天ぷらが何種類か選べ、本日はかき揚げ蕎麦。
困ったことにこの夏はかしわやさんから離れられません。
三茶ですから他に食べるところは沢山あるのですが、
なぜか毎日かしわやさん。
しかも天ぷら蕎麦…。
ダイエット的にも如何なものかと不安に思うこともあり、びくびくと通っていましたが、
ある言葉を思い出し開き直ってしまいました。
宇野千代さんがエッセイで好きなものは毎日飽きるまでたべるとおしゃっていたことを思い出し。
その執着が尋常でないように書かれていたことも。
そんな言葉の数々がが私の体の中で微かに響いて、大好きな天ぷら蕎麦を毎日食べさせる口実となっています。
あの大作家の宇野千代さんがそうだったのだから幸先がいいなどとちょっと心弾みながら。
でも天ぷらを揚げる人によって、分厚い衣が胃もたれの午後を連れて来るのです。
いつもは薄い衣が素敵すぎるほどカラリと揚がっているのですが。
祈りながらかしわやさんの暖簾をくぐる毎日です。
こころつぶ