夕涼みに家族で中目のドン・キ・ホーテへお買い物。
プリンちゃんのごはんとトイレシートを買いました。
プリンちゃんも久しぶりのお散歩、頑張って行も帰りも歩いたね。
セリンは軽快に走って往復。
ほてった身体に夜風が涼を与えてくれます。
夜空を見上げるとちょうど半分の月が出ていて、まるでカットスイカのようだとセリンが笑いました。
白サイに似た雲があるよと私が言うと、白いゾウもいるねと隣の雲を指差すセリン。
昔、小さな妹とまたたく無数の星々に空想の糸をかけ、夜空に図形を描いて遊んだことを思い出しました。
空想の線が本当に見えた気がして妹と手を叩いて喜んでいる自分があの時のワクワク感とともに全身を突いて甦り、遠い時間と空間が娘と私の上に降りて来るのが分かりました。
そうだ、空想力をもっと使えばいいんだね。
そうだよ、もっともっと自由になるし、ずっとずっと楽しくなるんだ。
幼少の自分は大きく頷き、すっと私に同化した。
そして娘と語らいキラキラした眼で笑いあっている。
こころつぶ
プリンちゃんのごはんとトイレシートを買いました。
プリンちゃんも久しぶりのお散歩、頑張って行も帰りも歩いたね。
セリンは軽快に走って往復。
ほてった身体に夜風が涼を与えてくれます。
夜空を見上げるとちょうど半分の月が出ていて、まるでカットスイカのようだとセリンが笑いました。
白サイに似た雲があるよと私が言うと、白いゾウもいるねと隣の雲を指差すセリン。
昔、小さな妹とまたたく無数の星々に空想の糸をかけ、夜空に図形を描いて遊んだことを思い出しました。
空想の線が本当に見えた気がして妹と手を叩いて喜んでいる自分があの時のワクワク感とともに全身を突いて甦り、遠い時間と空間が娘と私の上に降りて来るのが分かりました。
そうだ、空想力をもっと使えばいいんだね。
そうだよ、もっともっと自由になるし、ずっとずっと楽しくなるんだ。
幼少の自分は大きく頷き、すっと私に同化した。
そして娘と語らいキラキラした眼で笑いあっている。
こころつぶ