ままごと 蛸とコリアンダー

今日はセリンがさっぱりしたものなら食べられると言うので、冷たい冷や麦にしました。
薄い麺つゆに葱とオクラをきざんで、鰹節を振りかけつけ汁にしました。
冷凍室で１０分ほど冷やし食べるときに氷を入れました。
冷たさは御馳走だ。
もう一皿は蛸とコリアンダーと紀文の竹輪を胡麻油と海の塩で軽くまぜたサラダ。
セリンが喜んで食べてくれました。
セリンは蛸に目がナイんです。
デザート代わりにタマゴ豆腐をガラスの器に涼しく盛ってつるんと頂きました。
涼を満喫して満足母子。


こころつぶ

向日葵の花芽

数日前のブログに書いたひまわりの花芽。
まだ小さくて、葉っぱと見分けがつかないね。
開花はしばらく先だ。
寄り添っているもう一本はもっともっと小さい花芽。
ひまわり姉妹の成長が楽しみだ。


こころつぶ

すずかけの木

夕方の風、だいぶ涼しくなりましたね。
私の大好きなすずかけの木。
とっても背が高いので、フレームに収まりません。
先端の枝に夕日がさして金色に輝いています。
ぶらさがってる雷のたまご（イガイガの実）もキラキラ揺れてます。



こころつぶ

三軒茶屋カフェ グリーンカレー

13種類の薬膳で作ったグリーンカレー。
マイルドな辛さでスープカレー。
ごはんの上にトッピングされた野菜がホクホク、揚げたて。
ポテトが特に美味しい。

奥が広いようで、昭和女子大付属幼稚園の母子グループが食事が終わったのか賑やかです。



こころつぶ

三軒茶屋カフェのランチ まずはスープ

丁寧な作りのコンソメスープが嬉しいな。
この小さなスープの暖かさが、冷房で冷えた身体を胃袋から温めてくれるっていう感じがする。
美味しい。



こころつぶ

三軒茶屋カフェ

今日のランチはちょっぴり駆け足で三軒茶屋カフェまで来ました。
地下へ続く打ちっぱなしの階段を下りると、シックな店内でお姉さん二人が可憐な笑顔で迎えてくれました。
Ｌ字型の小さなボックス席が妙に落ち着きます。
お姉さんの仕種や言葉じりがとてもかわいらしい。



こころつぶ

ままごと ハンペン

月曜日、今週も始まりますね。
なぜ月曜日の朝は溜息が出るのでしょう。
胃袋も心なしか重い。

今朝はハンペンをフライパンで軽く焼いて何もつけずにそのまま食べます。
ふわっとした口当たりと柔らかな味がヨシヨシと私を慰めてくれそう。
特にストレスのある仕事ではないが、土日の自由が恋しいくて後ろ髪をひかれるのだ。
それと小学校一年生からずっと堆積してきたサザエさん症候群の傷痕が反射的に痛むのかもしれない。
セリンもそうなのか今朝は朝食に殆ど手を付けなかった。

バナナのスムージーとトーストにポタージュスープ。

もったいないので私は二人分食べたよ
食べ終わるころには重苦しい気持ちは何処かへふっとんでいた。
後遺症のようなものだね。





ココロツブ

ハイドン弦楽四重奏 『鳥』

今朝の音楽はハイドンの弦楽四重奏曲『鳥』
セリンは第二楽章の落ちついた感じと三拍子だけどタイでつないで三拍子っぽくしてない所が好き。
私は第三楽章の身を捩りたくなるほど切ない上行のメロディが好き。
この曲は朝だけでなく一日に何度も聴くの。
ハイドンは考えて作曲したのではないよね。
完璧にあるものを感じ取って譜面に書き起こしたとしか思えない。
それは自分の頭の中で鳴り響くものか、自然の中にすでに存在していた響きか。
素晴らしい曲を聴くたびに作曲家はシャーマンだと確信する。
音楽脳、すなわち右脳の発達は超越したところと繋がりやすいのではないかと思う。
スメタナ四重奏団の演奏も天から降りそそぐ恵みそのものだ。
音楽の栄養で心が豊かに育って行くのが分かる。





こころつぶ

おはよう プリン立ち上がっておねだり

セリンのオメザは凍らしたディラウエア。
凍らすと甘さが引き立ちますよ。
フレブル・プリンちゃんは何がテーブルの上にあるか匂いで分かってしまうみたい。
立ち上がっておねだり中。



こころつぶ