ハワイ島には、マウナ ・ ケア( 標高4205m ) マウナ ・ ロア( 標高4169m )フアラライ( 2521m )コハラ山( 標高1670m )
キラウエア( 標高1248m )の5つの 山があります。 そして これらの火山活動によって ハワイ島が 形成されているんだそうです。
そして 世界遺産としても有名な 『 キラウエア火山 』は、現在でも 盛んに活動を続けている活火山です。
『 キラウエア火山 』 で1番の見所の ハワイボルケーノ国立公園内を 30マイルほど海側に行く ドライブルートが
『 チェーン ・ オブ・クレーター・ロード 』 です。 コースはこんな感じです
右を見ても左を見ても 溶岩だらけ ・・・・ その広大な 溶岩台地を で 走って
その後 ちょこっとだけ プウオオ火口から近年流れ出た デコボコ溶岩の上を ハイキングしましたよ~~~!!
足下は こんなんで~~~す!
いくつか ハイキングコースがあって もっとなだらかなコースもあったそうですが このコースが1番 景色が良いそうで
ちょっと いや~~だいぶ 私には きつかったですが 頑張って歩きました。
髪の毛 振り乱して 頑張って歩いた証拠でしょう~~~!
いや ~~~~ マジで怖かったですよ~~~! 溶岩って 滑りそうだし ・・・・・
こんな感じで ごつごつしてる所も あり~~~~の 縄が結ばれたような所も あり~~の
この縄のように見える溶岩は 『 パホイホイ溶岩 』というそうで 粘性が低く、冷えて固まると
表面が滑らかで 亀裂が少ない溶岩だそうで 表面が急速に冷えると 縄を並べたような状態になるのが 特徴ですって!
又、ここにはないですが 突発的な噴火に伴い飛び散った 表面が荒くてゴツゴツした 溶岩の塊は
『 アア溶岩 』と言うそうで そちらは 粘性が高いそうですよ。
、
そして 何でも 溶岩が流れた後の 年月によって 姿が違うそうで ・・・・・・
こんな風に 草木が這い始めている 所もありま~~~~~す!
それにしても 溶岩が海まで流れ込んだ~~! って言うのがよく判りますよねぇ~~!
みんな 広大な自然を目にして 何を思ってるんでしょうねぇ~~!
人間って こんな中で見ると やっぱ ちっぽけな生き物ですよねぇ~~~
この後 今だに 煙が立ち昇り続けている 『 ハレマウマウ火口 』 へ ・・・・
キラウエア ・ カルデラ内にある ハレマウマウ火口は かつては溶岩を吹き上げていたそうです。
今でも 蒸気や硫黄の噴煙をあげているものの、今は ここでは もうドロドロ溶岩までは 見ることはできないそうです。
私達が旅行していた時も 他で、溶岩が流れている箇所があるって 現地のニュースで流れてましたが そこは 私達観光客は 立ち入り禁止の区間だそうです。
そして ・・・ 昨日10月28日 、今日29日 日本のニュースでも この現在流れている溶岩が 民家に近づいて避難要請が出されてる!
って流れてましたねぇ~~。
そして こちらが キラウエア火山の頂上ポイントを示すプレートだそうですよ~~~!
私も 遂にてっぺんに登ったぞ~~~~~~!