シアトルの ダウンタウンを出て ガイドさんの 心遣いで
スペースニードル の全体写真が撮れる 地点に連れて行って下さいました。
「 スペースニードル 」
1962年 世界博覧会のシンボルタワーとして 建てられたそうですよ。
さぁ~~~いよいよ ボーイング社です。
飛行機の絵が 描かれたこの中が 飛行機を作っている工場で ~ す。
走っている の中から撮ったんですが ・・・
隙間から 飛行機の機体の一部 見えてますねぇ~~~!
工場見学の予約時間より 少し早く着いたので 工場の敷地内に置かれている 飛行機を 見ることに ・・・
テストフライトを行うための滑走路も ちゃんとありますよ~~~!
そして 流石にいろんな 航空会社の飛行機が ・・・
右端の方には 我が国の JAL もありますねぇ~~~!! もうすぐ納入かな ??
ちょっと遠くて ・・・・ カメラのズームをいっぱいにしてもこれが限度で ・・・・
でも 機首の部分が こんな ライム色?かな? の 飛行機が写っているの解りますか?
ガイドさんの話では あれは包装されていて まだペイントされる前の 状態なんだそうですよ!
さぁ ~ そろそろ 中に入りま ~~ す。
ただし ・・・ 写真はここまで
カメラ 携帯などいっさい持ち込み禁止です。 セキュリティーチェックも ありました。
そして 当然ですが 工場内での説明は 全て英語
まぁ ~~ 最初から当然解っていたことではありますが 何を話されていたかは 全く わっかりませ~~~~~ん
先ずは ビデオを見せてもらって 飛行機の説明 ( だと・・・ モチ理解出来てません )
そして バスで移動して の絵の描かれた 工場内部に 入りました。 なかはめっちゃデカイ ~~~~ !
最初に見せてもらったのが 「 ボーイング747 」 の工場です。 日本で おなじみの ジャンボジェット機ですねぇ~~。。
「 ボーイング747 」 と言えば日本では 沢山のお客さんが乗せれるけれど燃費が悪いとかで 全ての旅客航空会社から 姿を消したはずなので
私なんかは もう製造していないと思っていたのですが 違うんですねぇ~~!
「 747−8 」という 最新モデルが存在しているんだそうです。 それを作っていたんですねぇ~~。
そのことは 日本に帰ってから 何故作ってるんだろう? って不思議に思って 調べてわかりました。
なんせその時は 英語では 聞くに聞けませんものねぇ ~~~
とてつもなく広い工場内で 私が目にしたのは 747の飛行機が パーツごとに4機 作っている最中だったという事です。
その後又、バスで移動 今度は 「 777 」と 私達が乗ってきた 最新の静かな飛行機 「 787 」 の工場でした。
ここで ・・・ ネットで見つけた内部写真を ・・・
これは H○Sの ボーイング社工場見学ツアーの所に アップされていた写真です。どうやって撮られたのかは・・・ ????
でも実際 これと同じ感じでしたよ~~。 機体の一部分 ライム色してるでしょう ~~
工場見学が終わった後は ガイドさんがアウトレットどうします? 立ち寄るぐらいなら・・・ って言われましたが 少しの時間で買い物を
する気持ちもなかったので バンクーバーに戻ってもらいました。 希望が叶ったので 十分満足でした。
帰りは 行きとは違う カナダとアメリカの 国境検問所を通りました。
は 国境の印だそうです。