次に 『 スタジオセディック 庄内オープンセット 』 に行きました。
ここは 月山のふもとで 東京ドーム 約20個分 敷地面積 日本一の撮影所なんだそうです。
私達には 京都の 『 東映太秦映画村 』 がお馴染みで 又、以前には 徳島県鳴門市に 「 バルトの楽園 」 のロケ現場 の公開を
見に行ったこともありました。
この庄内映画村 ( 名前が長いので こう 略させてね! ) は いろんな時代劇の舞台となったロケ地だそうです。
中は 山間集落エリア や 宿場町エリア 漁村・農村エリア 等 6つほどのエリアに分かれていて とても広いので バスに乗って移動しました。
これは 山間エリアだったと ・・・ ふきのとう が 咲いてました ~~ !
こちらは 宿場町エリア で ~~~ す。
雰囲気 出てますよねぇ ~~~ !
店先には 大きな お釜も 置かれてましたよ
この立て看板 見て下さい!
「 十三人の刺客 」 という映画の ポスターだそうですが ・・・・ 役者さんの 立っている後ろの石 ね・・・・
この場所で撮られたものだそうで ・・・・ 今はもう 櫓は取り外されてありませんが 石が 同じですよね!
いろんな映画で 使い回しを されているみたいなので 少しずつ 様子は変わっているみたいですよ。
こちらが 農村エリア そして これが 映画 「 おしん 」 の生家だそうですが ・・・・ ????
私 ・・・・ 「 おしん 」 は知ってますが これって N H K の朝ドラだったのでは ???
朝ドラに 全く興味がないので 見たことないのですが ・・・・ 映画にも なったんですか ???
それより この水田 セット用だそうですが その為にちゃんと 稲を作付けされるそうですよ ~~~
こんな 農村のセットが あるのは ここだけなんだそうですよ。
「 おしん 」 の生家の 中は こんな風になってました。
「 必死剣鳥刺し 」 という映画の シーンの写真の所が ・・・・
ここだそうで ・・・・ 映画の時代劇なんてほとんど見ない私には チンプンカンプン
テレビでは 杉良太郎の コミカルなキャラと シリアスな場面の使い分けが好きで 『 水戸黄門 』 や
『 大江戸捜査網 』 『 喧嘩屋右近 』 なんかは 喜んでみてましたが 時代劇を 映画館にまで行って
見ることはありませんでした。
そんな私が 最近見たのが 息子に勧められて・・・ 但し テレビで放映されているのを見たんですが それが 『 るろうに剣心 』 なんです。
商家屋敷の この中庭は 剣心の 逆刃刀が 折られた場所だそうです。
そう言われれば 見たような ・・・・
「 酒 めし 」 っと書かれた お店の中は こんな感じ
ちょんまげ姿の 町人達が 一杯飲んでいる姿が 目に浮かぶようですねぇ ~~
『 南 町 奉 行 所 』 左側の 塀の屋根は この日 一生懸命 修理? されてました~~~!
そして ~~~~ の右奥に 火の見櫓? ここで お願いが ・・・・ この景色や
南町奉行所の写真や 今までの上に貼り付けた写真を じ~~と見て 記憶してから 下の動画を見て下さい!
ちょっと長いですが 出来るだけ 最後まで見て下さいね! 特に 最初と最後の方 ・・・
ねっ! わかって 頂けたましたよねぇ~~~
2016年 3月8日に 公開になった 「 殿、 利息でござる 」 の予告なんですが 家に帰ってから これを発見 !
これを見た時 ほんまや~~~ ここでしっかりロケされてる ~~~ ! って
こうやって 見比べてると 面白いですねぇ ~~~
だけど この場所 日本海からのメッチャ寒い風も吹き あちらこちらに まだ残り雪が あって 寒かったで~~す。
こんなところで 撮影のロケ って いや~~~役者さんって ほんと大変だろうなぁ ~~~ って つくづく思いました。