インペリアル・サンド・デユーンズ から又 しばらく で走ると 次の目的地
大自然 砂漠のど真ん中に 突然現れる カラフルな山
『 サルベーション・マウンテン 』 で ~~~ す!
ここは 芸術家レオナードナイトさんが 30年の月日をかけて ここに住みついて 土漠をキャンパスにして
作られた アート作品で ~~ す!
ガイドさんの 話では ファッション雑誌の VOGUE( ブォーグ )が 最初に ここを見つけて 載せたところ
反響があって それで 世界的に有名になったそうです。 VOGUEが 見つけなかったら 彼は 芸術家とも
呼ばれることもなく 誰にも知られずに 終わっていた可能性が 大 だそうです。
「 God is Love 」
この言葉が 至る所に 書かれていて この言葉を テーマに 作られたそうです。
これを見て下さいね! 牧草?藁? を粘土で固めて その上からペイントされてるそうですよ。
横から見ると・・・ こんな感じです。 そして ・・・・
上に上ってみると ・・・ ねっ! 土漠の 真ん中って 感じでしょう ~~~
周りには な ~~~ んにも ありませ ~~~ ん。
そして 結構 急なんですよ ~~~ !
こちらは 礼拝堂のようなものだそうで ここで彼は 神に祈りを捧げていたそうですよ
レオナードナイトさんは 2014年2月に 他界されたそうで 今は 彼の 意志を引き継いだ方が
ここを ボランティアで守っていらっしゃるそうで ・・・ 私達が いた時も ハイヒールで 上に
上がろうとしている人に 上がりたいのなら 靴を脱ぎなさい! っと 注意されてました。
入場料なども 取っていないので 余計にハッキリと 言えるそうですよ!
この トラックが 彼の 住まい だったそうですよ!
可愛いですよねぇ ~~~! 家付きトラック?
後ろに回って 中を覗くと こんな風になってました。
ちゃんと 寝れるように ベッドもありましたよ!
そして帰りは ガイドさんが特別に 『 アンザボレゴ砂漠州立公園 』 の近くまで 連れて行って下さいました。
壮大 ~~~! って言葉が ピッタリですよねぇ ~~~
ここに着いた時には もう 4時半を過ぎていました。 そしてもう少し 山手にまで行くと ・・・・
山の向こうが 赤く焼け始めていて
時間 大丈夫かなぁ?? って心配していたのですが
ガイドさんが 「 全然 大丈夫ですよ! 」 って言って下さったので
こんなに 焼けるまで 写せることが出来ました。
ホテルに 着いた時は もう 8時を過ぎていました。
本当に 素敵な1日でした。 親切なガイドさんに恵まれ ・・・ 本当に感謝感謝で~~す!