図書館再開の知らせ(^o^)

用事はあるものの、不急と言えば不急ではあるので、
しばらくは待つこともできる。
でも、ほぼ習慣化していることほど、待つことがそのままガマンになる。

なかなか再開しなくて、ガマンにガマンを重ねていたこと
って誰にでもあると思いますが、
僕にとって「図書館に行く」をガマンするぐらい
ガマンという意味に相当することはなかった。
図書館にふらっと寄れないっていうだけで、
なんかこんなに調子って狂ってしまうものなのか？

公共のサービスにおいて、図書館というのはちょっと特殊なのかも知れない。
誰もが利用可能でありながら、
誰にとっても必須というものでもない。
一般に言う行政サービスとは、だいぶ位置付けが違う。

しかしながら。
図書館ヘビーユーザーのひとりとして、日常に図書館が戻ってくることは、
本当にうれしいことなのだ。

実際のところ、生活から図書館を取りあげられるなんて、
そんな経験、いままでなかったものですから、
「ない」ということが何を意味するのか？なんて
考えたこともなかったものね。

相模原では6/9(火)に図書館再開を予定しているとのこと。
知らせを聞いただけで、なんだかうれしくなってきました。