聴いていると心地よいのだが、ピッチが全然違う。
確かめてみると、きっちり半音低いことになっているΣ(゚∀゚ノ)ノ
ちょっと驚いた(^o^;)
チェンバロで弾くゴルトベルク変奏曲にもいろんな録音があるけれど、それでも僕はこの録音が気に入っている。
曽根麻矢子さんの演奏する「ゴルトベルク変奏曲」。2008年録音。
いろんな楽器が家にあると良いなぁ(*´ω`*)とは思うのだけど、さすがに「チェンバロ」はわが家にあったとしても、ちょっと使いこなせないような気がする(*‘ω‘ *)
ま、心配しなくても、まず買えませんけど(^ω^ゞ
お高そうなので(^ω^ゞ
クラシック音楽を、作曲当時の響きで聴きたいという要請はわりと昔からあって、古楽というジャンルはいまやバリエーションも豊か。全体として一大勢力を誇っている。
だいたいその動機からして、たいへんに贅沢な趣向。そこからお気に入りの音源を鳴らすのは、たいへんに楽しい。
これは間違いない。
しかしながら( ・ิω・ิ)b
例えば「ゴルトベルク変奏曲」のように、その最初をピアノで聴いてしまった耳には、チェンバロの音が初めは耳に素直に入ってきてくれなかったりした。
よくよく聴いてきたはずの曲ほど、まったくの別モノに聴こえてきたりする(*‘ω‘ *)
これはホントに個人的な不器用さの話なのかもしれないけど、耳は専制的というべき器官(?)らしく。耳は、そもそも「不器用」にできているのかも知れん(*‘ω‘ *)
最初に聴いてしまったもの。。。というか、最初に「これだ!」と耳が認めてしまった音が、長らく耳の求める音響の要請を支配する。
特に、最初に「グールド」にやられてしまった青春時代の僕の耳は相当にガンコだった(^ω^ゞ
これを乗り越えるには、自分で弾く!というのが手っ取り早いと思うのだが、それは弾ける人にだけ許された方法で(´ε`;
グールドの向こうを張って弾ける人なんて、まず普通はいらっしゃらない(^o^;)
そうなると、いたってシンプルな作戦しかない( ・ิω・ิ)b
とにかくたくさん聴いて、たくさんのお気に入り音源を見つける、という方法。
方法はシンプルだが、道のりは果てしない。
しかし、これでようやく「グールド」がではなく、「バッハ」のもたらした「ゴルトベルク変奏曲」の目指すところが見えてくるような気がするのだ。
やっぱり良いなぁ(*´ω`*)♪
楽しく聴いていると、小さなチェンバロくらい、眼の前にあったっていい♪そんな気がしてくる。
ないのが不思議。
いや、あったとしても、弾ける気はしないのだが(^ω^ゞ
なんというか、夢の小箱みたいな楽器だなぁと(*´ω`*)♪
確かめてみると、きっちり半音低いことになっているΣ(゚∀゚ノ)ノ
ちょっと驚いた(^o^;)
チェンバロで弾くゴルトベルク変奏曲にもいろんな録音があるけれど、それでも僕はこの録音が気に入っている。
曽根麻矢子さんの演奏する「ゴルトベルク変奏曲」。2008年録音。
いろんな楽器が家にあると良いなぁ(*´ω`*)とは思うのだけど、さすがに「チェンバロ」はわが家にあったとしても、ちょっと使いこなせないような気がする(*‘ω‘ *)
ま、心配しなくても、まず買えませんけど(^ω^ゞ
お高そうなので(^ω^ゞ
クラシック音楽を、作曲当時の響きで聴きたいという要請はわりと昔からあって、古楽というジャンルはいまやバリエーションも豊か。全体として一大勢力を誇っている。
だいたいその動機からして、たいへんに贅沢な趣向。そこからお気に入りの音源を鳴らすのは、たいへんに楽しい。
これは間違いない。
しかしながら( ・ิω・ิ)b
例えば「ゴルトベルク変奏曲」のように、その最初をピアノで聴いてしまった耳には、チェンバロの音が初めは耳に素直に入ってきてくれなかったりした。
よくよく聴いてきたはずの曲ほど、まったくの別モノに聴こえてきたりする(*‘ω‘ *)
これはホントに個人的な不器用さの話なのかもしれないけど、耳は専制的というべき器官(?)らしく。耳は、そもそも「不器用」にできているのかも知れん(*‘ω‘ *)
最初に聴いてしまったもの。。。というか、最初に「これだ!」と耳が認めてしまった音が、長らく耳の求める音響の要請を支配する。
特に、最初に「グールド」にやられてしまった青春時代の僕の耳は相当にガンコだった(^ω^ゞ
これを乗り越えるには、自分で弾く!というのが手っ取り早いと思うのだが、それは弾ける人にだけ許された方法で(´ε`;
グールドの向こうを張って弾ける人なんて、まず普通はいらっしゃらない(^o^;)
そうなると、いたってシンプルな作戦しかない( ・ิω・ิ)b
とにかくたくさん聴いて、たくさんのお気に入り音源を見つける、という方法。
方法はシンプルだが、道のりは果てしない。
しかし、これでようやく「グールド」がではなく、「バッハ」のもたらした「ゴルトベルク変奏曲」の目指すところが見えてくるような気がするのだ。
やっぱり良いなぁ(*´ω`*)♪
楽しく聴いていると、小さなチェンバロくらい、眼の前にあったっていい♪そんな気がしてくる。
ないのが不思議。
いや、あったとしても、弾ける気はしないのだが(^ω^ゞ
なんというか、夢の小箱みたいな楽器だなぁと(*´ω`*)♪