りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

日常?!

2020-05-27 05:39:38 |  日 記 
このひと月、ほぼ毎日。。。じゃなくて、
ホントに1日も欠かさず、「アシガール」を見ている。
1日のどこかで、どんなに少しでも、必ず。
すでに完結しているドラマではあるし、
ドラマの終わりがどうなるか?までもすでに知っている。
なのに何度もローテーション。
であるにもかかわらず、オンエアーは別物。
再再放送が初めての出会いであったわけなので、
こちらはこちらで毎週を楽しみにしてもいる。
なので、かなり濃密な「アシガール」時間をこのひと月過ごしてきたと言える。
オンエアーはまだまだ続くのだから、
この濃密さはしばらく続くことも必定。

しかし、やっぱりこの「アシガール」って物語は特殊で、
ドラマに対してはとことんクールでお馴染みのわが奥さまが、
セリフのひとつひとつをそらんじるほど?!
そんなドラマなどはいままでなかった。
わが家にあっては、これを特別と言わずになんとする?!
ってなもんです。

それが故に、わが家での夫婦の会話は、
ときに妙ちくりんな時代劇言葉が混じるようになってきておりまして(^_^ゞ
かぶれと言えばかぶれている。3年遅れなのに?
だけど、こういうの、なんだか懐かしい感じなのである。
というのも、
若かりし頃のさっちゃんが本当に使っていた言葉が
ドラマのところどころに散りばめられておりまして。
そういえば、まったくおんなじこと、どこかで聞いたことあるな?
と思ったら、実は奥さまが申しておられましたな!
ってことがいっぱいあったりする。
「むかし、言ってたよね」と水を向けると
「はぁ、確かに、言っておりましたな~♪」と。

僕としても、他所では絶対に言えないけれど、
どうしても一回は口にしてみたい!っていう
セリフがあったりする。
他所では言えない。
絶対に言わない。
なので、基本、奥さまに向かってこっそり言ってしまったりする。
それで奥さまが楽しそうにしているのだから、
こっちもそれは好都合とばかりに、
出かけるときはとりあえず
「出立いたす!」とか言っちゃうし、
一緒に買い物に行くときは「ついて参れ!」とか言ってしまう。

原作が連載中ってこともあるのかも?だけど、
ドラマとしては完結していても、
終わった感じがまったくしない。
また終わってほしくない。

果てしなく続く物語っていう感覚がリアルにあって、
永禄も平成も、令和も、地続きに繋げてしまって、
それが僕らの日常にも入り込んできた!
っていう感じがするのだけど(^_^ゞ

とりあえず、先日作った「レンコンの挟み揚げ」は大好評。
われながら、美味しくできましたよ(^_^ゞ







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