先週末に立て続けに連絡をしてきた尾㟢シェフ。
なのに週明けで忙しかったはずの月曜の夜にもお電話をいただきまして。
ホント、マメだよね ♪
この秋は天候のせいだったり、お互いの都合のせいだったりで、
予定していたことがズレてしまったり、中止になったりということが
続いているせいもあるんだろうけど、今回は僕のカゼというか、
咳がなかなか長引いているので、なんだかものすごくマメに連絡してきてくれる。
毎週のように定期連絡は欠かさない人ではあるのだが、
1週間のうち、5日も連絡してくるし、実は欠けている2日というのも、
あれで気を利かせて遠慮しているっていうくらいの空気を漂わせているので、
ホントのところは一緒に飲みたくてしょうがないっていうのはよくわかる。
いや、わるいね。こっちとしても、つらいのよ。
もちっとガマンしてね。
だいぶ遠慮させている雰囲気ではあるのだけど、今月は今月で
ひょっこりやってきた日はあったし、そういうことは毎月欠かさずやっているので、
特に不義理をしているつもりはまったくない。まったくないのだが、
初夏のあたりまで、毎週毎週わが家に乗り込んではにぎやかに盛り上がっていた、
あのノリとは確かに違うので、ちょっとさみしいって思ってるのかな?とは思う。
でも、それって、実は僕の事情だけじゃなくて。
もういい加減に「お年頃」の尾㟢シェフの人生の時間によるところだって大きい。
僕らのことを気にしてくれるのは大変ありがたいし、うれしいし、
会えるのはいつだって楽しいのだけど、せっかく一緒にいてくれる
っていう彼女の存在をもっともっと大事にしてあげてほしいなぁと。
余計なお世話かも?だけど、そういう時間をもっと大切にしないとね。
尾㟢ちゃんに口で言ってもすぐはぐらかすからね。
本人がこれを読むことはまずないのだろうけど、
なんだかひとこと言っておきたくてさ〜 ♪
(これを書いている横で、さっちゃんが「うん。そうそう ♪」と
強く賛同しているっていう事実も付記しておこっと。)