りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

「僕の街へ」

2024-09-10 04:57:45 |  音 楽 
いつ聴いたか?というと、記憶は定かではないのだが、中学生の頃だったことは確かで。
いつまでも耳に残っていて、忘れられない曲。
ですが( ・ิω・ิ)b
これが誰の歌だか?なんてタイトルか?そういう肝心なことがさっぱりわからない。。。
ずいぶんあとになって、これが「竹内まりや」の声だということがわかっても、「え?ホントに?」と。ちょっと意外な感じがして、ホントのことなのに、信じられなくて(・。・)
僕は長いこと「男の人」の声だと思い込んでいたから(^o^;)
それで初動から、ずっと間違った探し方をしていたんだな(^o^;)

数々の名曲を世に送り出してきた「竹内まりや」さんですから、彼女の声なら一聴すれば分かるつもりでいたし、他に有名な曲、好きな曲もたくさんあるというのに、どういうわけか、ずっと大好きな「僕の街へ」という曲には、なかなかたどり着けなかったんですよね(´ε`;)
本当に、ずいぶんなまわり道をしました(^ω^ゞ

この頃よく立ち寄るディスクユニオンで音源を手に入れてからというもの、お家でも、クルマでも、繰り返し何度も聴いているのですが、なんだかとっても不思議な気持ちで聴いています。なんというか、あの頃の自分と今の自分って、ちゃんと繋がっているんだなぁ〜(*´ω`*)って、真っ直ぐにストンと落ちるような実感があるんですよね。
あの頃とまったく同じ気分が、何度でも蘇ってくるのだけど、懐かしいとか、そういうのとはちょっと違う。
パラレルにずっと続いてきた別の季節の中とか、時間の止まった空間に、スッと入り込むような、なんとも言えない気分になるんですよね(*´ω`*)♪

「好き」なんだけど「持っていない」。
そういう音源が長らくたくさんあったのだけど、長いことかけてチクチクと集めてきたことで、そうした空白がほぼ解消されてきました。
「僕の街へ」を手に入れたことで、ずっと開いていた穴が塞がったというか(*‘ω‘ *)
「つかまえた!」とか、「やり切った!」とか、「完結!」って言えるような気分が僕の中に広がってきて(*‘ω‘ *)
こんな気分になったのは人生で初めてのことなんだけど、それがこのタイミングなのか?っていうことに、新鮮な驚きがある。
ずっと捕まえられなかったことで、いつの間にか、「僕の街へ」はそんなに大事な曲に育ってしまっていた、とか(*‘ω‘ *)?

それと(*^ω^)b
何度繰り返し聴いても、やっぱり歌っているのは「男の子」のような気がします(^ω^ゞ

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