りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

絵本の「うさぎ」

2023-05-14 19:12:59 |  日 記 
「本を返しておかないと。」
資料で借りていた本を返却しなくちゃというわけで、土曜日、雨のやみ間を狙って図書館へと行った。

土曜日には、図書館の新しい蔵書が並ぶ。
蔵書として新しいということなので、必ずしも新刊本というわけではないのだけど、まだ誰にも借りられていない本が並ぶのを、さっちゃんは楽しみにしていて。いつも何かしらの本を見つけてくる。たまさか見つけた心惹かれる本に出会うチャンスが図書館の新蔵書コーナーにはあるのだ(*‘ω‘ *)

「結構、ライバルが多いのですよ。」
新蔵書を楽しみにされている方々は一定数いらっしゃるらしい。貸出の延長をお願いしたい本に限って、次にバッチリ予約が入っていたりする。
まぁ、すごく気に入った本が見つかれば、買ってくれば済むのだけど、それはまた別の話。
姿の見えないライバルの方々に先んじて、毎回、ニコニコしながらさっちゃんが何冊かの本を見つけてくるのが常。
が、今回は( ・ิω・ิ)b
さっちゃんが気に入りそうな本を、わたくしが発見いたしまして(*^ω^)b
「なんですか?!このかわいいうさぎちゃんは!」と、さっちゃんが大喜び。
ふふふ(*^ω^)
かわいかろう(*^ω^)b
普段、あんまり手にしないタイプの本。
それは子供向けの絵本。

こういう本はお子様のためにあるべきものなので、普通なら僕らは借りるのも遠慮する。
世の中にステキな絵本は山ほどあるのは承知しているし、結構好きだったりするけど、図書館という場所柄もある。さらっと目を通して、「うん♪かわいいね♪」と、そんな具合に満足して、それからそっと書棚に戻す。
ホントに気に入ってしまったなら、本屋に行く。

だけど、今回はいつもの遠慮をちょっと停止させていただくことにした。
はじめて出会った「うさぎ」があんまりかわいかったので、しばらくわが家でお預かりしたいな♪ということに。
しかも、1冊に飽き足らず、数冊、蔵書から同じ作家さんの絵本を借りてしまった(^o^;)
さっちゃんはもちろんなんだけど、この作家さんの絵に、僕もつかまってしまったのだ(^o^;)




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