テレビ欄を見て最近存在を知った「いまからサイエンス」という、サイエンストピック深掘り番組を観た。その回は、“ひらめき”がテーマで、番組冒頭は加藤浩次を含むMC二人がひらめきについて自分の経験や知っている事について自信満々に話していた。で、その後研究者も同席して、ひらめきや記憶とかについて、現時点で分かっていると考えられている事をあれこれ紹介・説明があり、番組終盤はその研究者のターニングポイントについて時間が割かれていた。で、そこで、高校生で脳に興味を持ったけど、その頃の技術的に研究は難しいだろうと考えて、ちょっと違う分野の研究の道へ進んだけど、ある時一冊の本に出会い、そこに書かれている事が今の研究への鞍替えに繋がった・・・なんて事が語られた。・・・んだけど、そこで筆者は「テレビは、浅はかだなぁ」と思ったのだ。
研究者の人が、その本を読んで考えついた事。それこそ“ひらめき”じゃない!この回のテーマである所の。筆者は即座にそれに気付いたけど、MC達はスルー。「そうだったんですねぇ」ってぬるい相づち程度。ま、MCはしょうがないか。どうせ毎回興味もない事を、スタッフが用意した台本に沿って、機械的に言動を発しているだけだろうだから。でも、ディレクターはダメよ。しっかり気付いて、ナレーションやテロップでしっかりフォローしないと。ま、結局、制作スタッフもやっている事に大して興味がなく、目の前に積まれた仕事だからって、何も考えずに右から左へ処理しているだけなんだろうなぁ。結果、お菓子をボリボリ食べながら観ている学のない筆者が簡単に気付いた事に、一切気が付かない。
そういえば、以前観た番組で、ある大地震についてマグニチュードで強さを表したけど、数分後の別の大地震については強さを震度で表していた。え?二つを比較できないじゃん。単位を変える意味は何?ってか、不親切じゃね?・・・と思った事が思い出された。
近年いわれる、若者のテレビ離れ。テレビ以外に面白い・楽しい事が増えたから、そっちに行ってしまったためだと言われているけど、要はテレビがつまらなくなったからだと思うのだ。やれコンプライアンスやルッキズムやなんだで表現の規制が強まったから、予算が減ったから面白いテレビが作れなくなった!・・・と、制作サイドの代弁をするかの如く愚痴っているお笑い芸人をちょいちょいテレビで見かけるけど、マンガだって同じような規制がかかっているし、苦情の対象にもなっている。でも、マンガは次々とヒット作が生まれている。結局は、やる気と才能でしょ。最高の食材が揃ってたって、料理人の腕がしょぼかったら、できあがる料理も質の低い物になる。冷蔵庫の雑多な残り物でだって、料理人の腕次第で、美味しい物はできるのだ。筆者的に、テレビがつまらなくなったのは、20年前、40年間とかのテレビの事は全く知らないけど、昔より制作スタッフの質が大きく低下したからだと思う。これは、筆者のような程度の低い者でも気付くようなダメな事(ま、程度の低いヤツが考えるダメなんて、本当にダメかどうか怪しいけど)を、平然とやらかしているという点での評価だ。とはいえ、それは今の人達だけが悪いなんて言わない。しっかり後進の育成をしてこなかったこれまでの人達の、落ち度でもあろう。で、質悪い上に、闇のスポンサーとのつながりで、嘘や大げさやゴリ押しを詰め込む。そりゃ、多くの日本人に沿わない物作っているのだから、見向きされないどころか嫌われてもしょうがない。で、その制作方針に対して、多くの人が「止めろ!」って言っているのに、一切無視して、自ら邁進しているのだから、視聴率低下、テレビが嫌われるのは当然の流れだと思うのだ。ま、あくまで筆者個人の考え方だけど。
そんな感じで、たまたま観たテレビ番組から最近のテレビに関する思いまでを書き綴ったわけなんだけど、これはひらめきでも何でもない。ダラーっとテレビとかニュースを観ていたら、自然とひっかかって集まる物を並べただけだ。あ、でも、番組でリラックスする事がひらめきに繋がる事が多いとか行っていたから、やっぱこれもひらめきなのかも。とりあえず、テレビに対する考え方のマイルストーンとして記しておこう。
で、違う事についてもうちょっとひらめきが欲しいと思っているので、ボーッとリラックスをしようと思っているので、もしかしたら寝るのが遅くなってしまうかもしれないのだ。
研究者の人が、その本を読んで考えついた事。それこそ“ひらめき”じゃない!この回のテーマである所の。筆者は即座にそれに気付いたけど、MC達はスルー。「そうだったんですねぇ」ってぬるい相づち程度。ま、MCはしょうがないか。どうせ毎回興味もない事を、スタッフが用意した台本に沿って、機械的に言動を発しているだけだろうだから。でも、ディレクターはダメよ。しっかり気付いて、ナレーションやテロップでしっかりフォローしないと。ま、結局、制作スタッフもやっている事に大して興味がなく、目の前に積まれた仕事だからって、何も考えずに右から左へ処理しているだけなんだろうなぁ。結果、お菓子をボリボリ食べながら観ている学のない筆者が簡単に気付いた事に、一切気が付かない。
そういえば、以前観た番組で、ある大地震についてマグニチュードで強さを表したけど、数分後の別の大地震については強さを震度で表していた。え?二つを比較できないじゃん。単位を変える意味は何?ってか、不親切じゃね?・・・と思った事が思い出された。
近年いわれる、若者のテレビ離れ。テレビ以外に面白い・楽しい事が増えたから、そっちに行ってしまったためだと言われているけど、要はテレビがつまらなくなったからだと思うのだ。やれコンプライアンスやルッキズムやなんだで表現の規制が強まったから、予算が減ったから面白いテレビが作れなくなった!・・・と、制作サイドの代弁をするかの如く愚痴っているお笑い芸人をちょいちょいテレビで見かけるけど、マンガだって同じような規制がかかっているし、苦情の対象にもなっている。でも、マンガは次々とヒット作が生まれている。結局は、やる気と才能でしょ。最高の食材が揃ってたって、料理人の腕がしょぼかったら、できあがる料理も質の低い物になる。冷蔵庫の雑多な残り物でだって、料理人の腕次第で、美味しい物はできるのだ。筆者的に、テレビがつまらなくなったのは、20年前、40年間とかのテレビの事は全く知らないけど、昔より制作スタッフの質が大きく低下したからだと思う。これは、筆者のような程度の低い者でも気付くようなダメな事(ま、程度の低いヤツが考えるダメなんて、本当にダメかどうか怪しいけど)を、平然とやらかしているという点での評価だ。とはいえ、それは今の人達だけが悪いなんて言わない。しっかり後進の育成をしてこなかったこれまでの人達の、落ち度でもあろう。で、質悪い上に、闇のスポンサーとのつながりで、嘘や大げさやゴリ押しを詰め込む。そりゃ、多くの日本人に沿わない物作っているのだから、見向きされないどころか嫌われてもしょうがない。で、その制作方針に対して、多くの人が「止めろ!」って言っているのに、一切無視して、自ら邁進しているのだから、視聴率低下、テレビが嫌われるのは当然の流れだと思うのだ。ま、あくまで筆者個人の考え方だけど。
そんな感じで、たまたま観たテレビ番組から最近のテレビに関する思いまでを書き綴ったわけなんだけど、これはひらめきでも何でもない。ダラーっとテレビとかニュースを観ていたら、自然とひっかかって集まる物を並べただけだ。あ、でも、番組でリラックスする事がひらめきに繋がる事が多いとか行っていたから、やっぱこれもひらめきなのかも。とりあえず、テレビに対する考え方のマイルストーンとして記しておこう。
で、違う事についてもうちょっとひらめきが欲しいと思っているので、ボーッとリラックスをしようと思っているので、もしかしたら寝るのが遅くなってしまうかもしれないのだ。