ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

パグ5兄弟

2011-02-28 10:55:41 | ぷちぐるみ

 

「われら 最強パグ5兄弟なのです!!」

 

まだまだコスプレを考え中。

3月下旬の東急東横店の催事で登場する予定でーす。

 

さて・・・先日、横浜講座の帰りの話です。

最寄駅は三鷹台で、家のすぐそばまで行くバスが駅からあります。

しかーし、このバスは一時間に一本。

渋谷をでる時に時間を見たら ちょうど出た直後に着く感じ。

間に合わないし、待つのもイヤだし。

じゃあ、ひとつ手前の久我山は 家のすぐそばまで行くバスではないけど

結構本数があるから、それにしようかと!

久我山から乗ったことはないけど、まっわかるだろ~と

お気楽な気持ちで下車。

 

えーっとバス停は・・・と見渡しましたが 案内はなく~。

南口に出たら、小さくバス停の位置が書かれた地図がありました。

ほへっ、バス停は北口?

踏み切り渡って、斜めに入って~。

つぶやきながら歩いていたら 正面からバスが。

のぞいてもその先にバス停は見えなかったので

じゃあバスに着いていったら次のバス停があるだろう!

一本道だし、うちはあっちだし とまたまたお気楽に歩き始めたら・・・。

 

バス停がない

歩いても歩いても バス停はない。

おまけに次のバスが横をビューンとご機嫌よく走っているではありませんか。

おーい、そのバスに乗りたいんだけどぉぉぉ。

と、心でつぶやきながら ひたすら歩く。

6分ほど歩いてたら、主人から「どこにいるの?」とメールが。

バス停がないから歩いてると電話したら、車で迎えにきてくれると。

ちょうどコンビニが見えたので、そこで待つことに。

結局12分程度歩いてました。

こんなことなら、最寄り駅から歩いてるのと同じだった

というか、最初から迎えに来てもらったらよかった

 

しかし、私 こんなことが初めてなのではありません。

若かりし頃、引越ししたばかりの家(今の実家)に帰る時にもよく似たことが。

隣の市からバスが出ていて、バス停の名前が住所の町。

これに乗ったらいいんだと、お気楽乗車。

見たことがない景色は、まあ引越ししたから知らないもんな~と

思っていたのですが、どー見ても山の中っぽい。

降りてみたものの、どこだかわからず・・・。

うーむ、私の家はもっと明るい新興住宅街なのになぁ。

その頃は携帯がありませんから、電話ボックスを見つけて

自宅に電話。

父にどこにいる?と聞かれても、わかったら帰ってるっちゅうにってことでして。

何が見える?といわれても、夜だし、何もないし。

今なら携帯だから歩きながら話せるでしょ。

でも、公衆電話だから一度切って、歩いて見て、また戻って電話。

結局、家の裏の山側にいたようです。

 

むむむ、チャレンジャーなのは 変わっていないんでしょうか。

お騒がせな奴ですねぇ。

ご迷惑をおかけいたします。

でもね、でもね、方向音痴ではないんですよ。

単なる言い訳にすぎませんけどねぇ。