今朝 何気にテレビをつけたら
「ふるさと再生 日本のむかし話」のアニメだった。
懐かしい~。
子供の頃の語り部役のお二人ではないけれど 雰囲気は昔そのまま。
アニメはちょっとかわいくなっているかな。
途中から見たのですが、暮らしむきがよくならない夫婦が なけなしのものを
売って節分の豆を買い それを「福は外、鬼はうち」と言ってまく。
それを聞いた つかれ果てた鬼達がやってきて 怖がらずにもてなしをする
夫婦にお礼をしたい 「長寿か、金か?」と。
でも夫婦は 二人でこのまま細々暮らしていけるだけあればいい。
その後 畑は豊作、暮らしは安定する・・・めでたし。
簡単にかくとこんな感じ?
次の話も見ましたが 「心根がやさしい」「恩返し」などなど
見返りを求めない心、生き方という これぞ昔話という感じでしたね。
今いろいろと報道されているニュースとは 無縁のようで 実はそうではない。
偶然ではなく あらためて日本人としての心を
問われているような気がしました。
だって 昨日も昔話のことをブログにちらっと書いていたんですもの~。
さらにいつも読んでいる方の日記にも「あなたは地球に何をお返ししていますか」
という言葉がありました。
ああ もう 何かを気づいたら はじめなければ 間に合わないんだ・・・という
そんな言葉が聞こえたような気がしました。
そんなことを頭のはしに思いつつ あ~今日のお昼ごはんは何にしよう~って
思う私なんですけどね~。
まあ 自分の覚え書きとして 記しておきましょう。
そうそう ちなみに 私は えーそんなことあるのー!?的なことが
わりと身近に起こるタイプの人でして。
ここには書けませんが 最近もねぇ・・・。
ご興味ある方は どこぞで会った時に 聞いてくださいまし、ふふふ。