行方不明だった ちびはむ弟君が
またもや 羊毛ストック箱の中から見つかったので
かき氷でお祝い~♪
サイズいろいろのかき氷です。
もちろん おわかりだと思いますが 食べられませんので・・・。
かき氷も最近は進化していますので この手のものはレトロ?
私の子供の頃は まだ かき氷器専用の容器で作った氷でないと
作れないマシンでしたよ。
今なんて フルーツを凍らせたものでもOKだったり
ふわっふわっに作ることができたり 種類も豊富。
わざわざ 昔ながらのスタイルを模したマシンもありますものね。
シロップって 今 どうなっているのかしら。
昔は 「着色料でーす!!」みたいなものでしたけど
今は 色は鮮やかでも 自然由来だったりするのかな。
あの 舌が とんでもない色になっていた時代 ちと怖い気も・・・。
学生時代 ファミレスバイトでも夏はフラッペがありましたね。
左手に持った器をクルクルと回しながら 山のように美しく
そう 美しく作らねばなりません。
シロップをかけると 氷がとけるから 途中でシロップをかけたら
また 再度 氷を山のように・・・。
冷たいんです、器持っている手と手首にも自然とかかるので。
さらに その山の途中にアイスをうまく置いて フルーツまで盛って
豪華フラッペにせねばならない。
滑り台のような氷のどこに アイスをのせるのじゃ~と
心の中でいつも叫んでいましたよ。
まあ 数回やったら コツがわかって 慣れましたけど。
羊毛かき氷は 素朴でございますのよ ほほほ。
誰でも作れますので。