ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

見つかったので

2017-07-07 08:24:12 | ぷちぐるみ

行方不明だった ちびはむ弟君が

またもや 羊毛ストック箱の中から見つかったので

かき氷でお祝い~♪

サイズいろいろのかき氷です。

もちろん おわかりだと思いますが 食べられませんので・・・。

 

かき氷も最近は進化していますので この手のものはレトロ?

私の子供の頃は まだ かき氷器専用の容器で作った氷でないと

作れないマシンでしたよ。

今なんて フルーツを凍らせたものでもOKだったり

ふわっふわっに作ることができたり 種類も豊富。

わざわざ 昔ながらのスタイルを模したマシンもありますものね。

シロップって 今 どうなっているのかしら。

昔は 「着色料でーす!!」みたいなものでしたけど

今は 色は鮮やかでも 自然由来だったりするのかな。

あの 舌が とんでもない色になっていた時代 ちと怖い気も・・・。

 

学生時代 ファミレスバイトでも夏はフラッペがありましたね。

左手に持った器をクルクルと回しながら 山のように美しく

そう 美しく作らねばなりません。

シロップをかけると 氷がとけるから 途中でシロップをかけたら

また 再度 氷を山のように・・・。

冷たいんです、器持っている手と手首にも自然とかかるので。

さらに その山の途中にアイスをうまく置いて フルーツまで盛って

豪華フラッペにせねばならない。

滑り台のような氷のどこに アイスをのせるのじゃ~と

心の中でいつも叫んでいましたよ。

まあ 数回やったら コツがわかって 慣れましたけど。

 

羊毛かき氷は 素朴でございますのよ ほほほ。

誰でも作れますので。